そうだ!山に登ろう:宝満山・三郡山
2024-03-06T23:44:35+09:00
kabuto1952
登ってきました!あの山この山!
Excite Blog
「啓蟄」の宝満山登山・・・羅漢道の春。
http://kabuto1952.exblog.jp/33879656/
2024-03-06T22:12:00+09:00
2024-03-06T23:44:35+09:00
2024-03-06T22:12:26+09:00
kabuto1952
宝満山・三郡山
〇啓蟄・・・連日の厳しい冷え込みもようやく和らいで、一雨ごとに暖かくなってくるのが「啓蟄」のころです。「啓」は“開く・開放する”、「蟄」は“虫が冬の間、土にこもる”といった意味があり、「啓蟄」は春の到来を感じて虫たちが土から出てくることを表しています。害虫から松の木を守るために、冬の間は藁(わら)でできた菰(こも)を巻きつけますが、暖かくなって菰を外す「菰はずし」は、「啓蟄」に合わせて行う地域が多い季節の風物詩です。カレンダー上では3月5日ごろ〜3月20日ごろで、春分のひとつ前の節気です
羅漢道の「遠望の岩」からの展望。付近にあったセリバオウレンは消失していた。岩の付近にマンサクがあると聞いていたが、残念ながら見つけることが出来なかった。
伝教大師窟。金剛兵衛(刀鍛冶)窟。
天の岩戸岩。天岩戸窟。
十六羅漢。首無し羅漢。
山頂から正面道を下山した。馬蹄岩付近のマンサクがチョッピリ開花していた。当日見かけた唯一の嬉しい「宝満の春」だった(笑)。
コチョウショウジョウバカマ、マルバイチヤクソウ、エビネラン、カヤラン。
羅漢道のセリバオウレンは、二年前に観たのが最後になったみたいだ。僅かに数株程度だったから生存は難しいのではないかと思っていた。九州では昭和40年に宝満山で発見されたのが最初だそうだから、最後の生き残りだったんだろうけどね。下記の写真は、二年前の三月に羅漢道で撮影したセリバオウレン。
]]>
宝満山&四王寺山へ雪見登山。
http://kabuto1952.exblog.jp/33803595/
2024-01-24T04:52:00+09:00
2024-01-24T07:26:59+09:00
2024-01-24T04:11:17+09:00
kabuto1952
宝満山・三郡山
四王寺山登山・・・焼米ヶ原(11:06)~大原山(11:25)~大城山(13:08)~焼米ヶ原(13:50)。歩行距離6.2km。9日目。
宝満山山頂へと向かう途上で、下山して来られた方に尋ねると、山頂付近でも殆ど積雪は無いとのことだったので、ガッカリして登り上がった。
宝満山頂から福岡市内の展望。難所ヶ滝へ下りてみようかとも考えたが、この程度の積雪の状態では全く凍結していないだろうと考えて、下山して四王寺へと向かうことにした。
登山路で見かけた山野草の葉っぱ。マツラン、カヤラン、コクラン、ツルリンドウ。
宝満山から下山後は、四王寺山を焼米ヶ原から周回することにした。宝満山でも積雪が無いのだから、それより400m低い四王寺山に積雪の風景があるはずも無いのだが、セリバオウレンに微かでも雪が積もっていることに期待して群生地に向かった。
セリバオウレン周辺にも積雪は全く無かった(笑)。有難いことに、先に写真を撮っていた若者からシモバシラの情報をいただいた。後から来た女性もYAMAPに掲載されていたと教えてくれた。大体の場所も教えてくれたので、近々行ってみることにしよう。カラタチバナ(百両)に実が付いているのを発見したのは嬉しかった。一両から億両までの花は、このカラタチバナが少ないので、揃って鑑賞することがなかなか出来ないのだが、ようやく四王寺山で鑑賞することが出来たので、今後は比較的簡単に揃えることが出来るようになった。
四王寺山の登山路周辺で見かけたその他の実。サネカズラ、クロガネモチ、ヤブコウジ(十両)、ジャノヒゲ。宝満山と四王寺山の約10kmの登山路を歩いて、左膝の痛みが出なかったのは嬉しかった。24日は「天拝山~牛頸山」を雪見登山で歩いてみよう。
]]>
残雪の宝満山へ御来光登山。
http://kabuto1952.exblog.jp/33751295/
2023-12-26T07:55:00+09:00
2023-12-27T08:50:23+09:00
2023-12-26T07:55:49+09:00
kabuto1952
宝満山・三郡山
五合目からの展望。中宮付近まで登って来ると、予想外の残雪があった。アイゼンを持参していなかったので、此処から上の凍結が心配だった。
山頂近くは、かなりの凍結路と化していたので、やっとの思いで山頂までロープを頼りに登り上がった。ほんの少しの間だったが、綺麗な御来光を鑑賞することが出來た。難所ヶ滝まで下りる予定だったが、此処までがやっとだった。
山頂で晴れるのを待ったが、寒くてたまらずに下山することにした。
凍結した登山路の下りは、ズルズル滑ってとても怖かった。登山路の残雪は殆ど無いだろうと安易に考えてしまっていた。深く反省。
中宮まで無事に下りられてホッとした。五合目からの展望。結局この日の福岡市内の天気は曇天のままで寒い一日だった。急に思い立った宝満山登山だったが、2400日目の記念登山をこの山で達成することが出来た。
]]>
残雪と名残り紅葉の「だごしゃん道」。
http://kabuto1952.exblog.jp/33646536/
2023-12-02T21:54:00+09:00
2023-12-02T22:08:16+09:00
2023-12-02T21:29:17+09:00
kabuto1952
宝満山・三郡山
踏み跡薄い登山道をテープを頼りに登り上がった。
深い谷に懸かる滝や苔むした大岩が折り重なるさまは、さながらミニ屋久島と言った雰囲気がある。落ち葉の量からして、紅葉のピークの時期は、かなり綺麗な紅葉風景が鑑賞出来たのかも知れない。
右手に垂直の大岩壁が出現。素晴らしい渓谷美だった。
炭焼き窯跡から登り上がって大滝へ出るように解説本には書かれていたが、若干ルートがそれて、大滝の上部に出た。この辺からかなりの急坂を登り上がった。
三郡縦走路が近くなって来ると、残雪が目立って来た。落ち葉と残雪で滑りやすくなった急坂を慎重に登り上がった。
頭巾山山頂から昭和の森へと下山した。
雪化粧の十両(ヤブコウジ)、億両(ツルシキミ)、コシアブラの葉。
登山口が近くなって来ると、綺麗なイロハモミジやカマツカの紅葉が散見された。残雪と綺麗な名残りの紅葉に今日も癒された。
タカノツメ、コナラの黄葉。
キャンプ場の垣根のカリンの実と登山口。未踏のルート歩けて楽しい一日だった。
]]>
晩秋の三郡縦走路。
http://kabuto1952.exblog.jp/33588243/
2023-11-11T19:44:00+09:00
2023-11-12T02:31:07+09:00
2023-11-11T15:49:59+09:00
kabuto1952
宝満山・三郡山
サンビレッジ茜の駐車場から白糸の滝に向けて出発。
二本の滝を併せて「白糸の滝」と言うのかな。滝の横の鎖場の登山道を登り上がる。
登山道からの英彦山方面の展望。飯塚方面の展望。
三郡山山頂直下。
三郡山山頂からの英彦山、古処山、福智山方面の展望。
紅葉のピークは過ぎていたが、コハウチワカエデの紅葉はまだ進展中。登山道から少し樹林帯の中に入れば、まだまだ艶やかな雰囲気のある紅葉地帯が残っていた。曇天故に、日の射す時間帯が少なく、綺麗な紅葉風景を長い時間は眺められなかった。
アオハダ、オトコヨウゾメ。
頭巾山頂。休日故に登山者が多いだろうと思って、宝満山頂へは行かずに此処から引き返すことにした。下山後は、英彦山キャンプ場付近の紅葉を鑑賞に行く予定だったが、ナビで距離を測定したら、英彦山までは38km、自宅までは23kmだったので、自宅へ帰ることにした(笑)。三郡縦走路では数名の登山者とすれ違ったが、白糸の滝から三郡山までは誰一人会うことのない静かな登山道だった。
アリドウシ(一両)、ヤブコウジ(十両)、カラタチバナ(百両)、ツルシキミ(億両)。
コクラン、ミヤマウズラ、スッポンタケ、サネカズラ。
]]>
裏宝満山へ滝見&花見登山。
http://kabuto1952.exblog.jp/33419317/
2023-09-11T15:40:00+09:00
2023-09-12T01:56:34+09:00
2023-09-11T14:54:17+09:00
kabuto1952
宝満山・三郡山
裏宝満登山口の標識は素晴らしいね。何方が作成したんだろうね。しらはけ尾根を登り上がり、堤谷を下山した。
滝の標識は大半が流失していたので、滝名は殆ど分からなかった(笑)。
アケボノシュスランは開花が始ったところだった。後10日もすれば満開になるだろう。
堤谷でアケボノシュスランを発見したのは2016年だから、もう7年前になる。あれ以来毎年堤谷での鑑賞を楽しみにしているが、発見当時よりはかなり株数が減ってしまった。渓谷沿いには、まだ小さいが沢山の群生地があるので、やがては滝を飾るように復活してくることだろう。
登山道で見かけたその他の花々。ゴンズイ、ヤマジノホトトギス、アキノノゲシ、コクランの株が沢山あった。
]]>
雨上がりの宝満山へ。
http://kabuto1952.exblog.jp/33338576/
2023-08-18T18:48:00+09:00
2023-08-18T19:48:52+09:00
2023-08-18T17:48:10+09:00
kabuto1952
宝満山・三郡山
久しぶりの宝満山頂。登山者は少なく、到達時点では自分一人だけだった。
今年のミヤマウズラは開花が始ったばかりだが、株数が極端に少ない。この二株以外は山中で見かけたのは10本程度だが、ようやく開花の準備に入ったところだった。
シュスランは今年は当たり年だ。沢山の株が開花していた。消滅したと思っていた仏頂山周辺でも数本が開花していたのは嬉しかった。
サイコクイワギボウシは開花が始ったところだった。
コオニユリ、ヤマジノホトトギス、ツルリンドウ、タカネマンネングサ。
クサギ、ヤマシグレ。
展望所と五合目からの展望。
]]>
日本百低山・・・宝満山。
http://kabuto1952.exblog.jp/33192651/
2023-06-21T11:09:00+09:00
2023-06-21T11:10:42+09:00
2023-06-21T10:53:51+09:00
kabuto1952
宝満山・三郡山
〇「宝満山・福岡」初回放送日: 2023年6月21日酒場詩人の吉田類が全国の低山を訪ね、その魅力を堪能!今回の舞台は福岡・宝満山。千年以上もの間、多くの人々に登り続けられてきた霊山。その理由とは?古代、西の都と称された太宰府。その鬼門を守る霊山とされたのが今回登る宝満山だ。いまも年間9万人が登る九州随一の人気の山だが、今から千年以上前から多くの人々に登り継がれてきたという。山をご神体と崇める神社から登山を開始。歴史を物語る苔むした石段を登ってゆくと、かつて山中に多くの人々が暮らした遺構を発見!そこには日本を揺るがしたある大事件が。さらにこの山には、人以外に意外な生き物も登る謎が潜むという。
]]>
小雨降る近郊の山花散歩。
http://kabuto1952.exblog.jp/33133718/
2023-06-02T20:28:00+09:00
2023-06-02T22:03:28+09:00
2023-06-02T19:00:07+09:00
kabuto1952
宝満山・三郡山
戒壇寺境内、参拝道の紫陽花が満開になっていた。
戒壇寺境内の菩提樹も満開。
観世音寺境内のタイサンボクが開花を始めていた。
今日の嬉しい発見は、ヤマサギソウを発見したことだった。何処にでもある山野草だが、福岡近郊の低山で鑑賞出来るのは有難い。探せば周辺で何株かは発見出来るのだろうが、雨の降り方が激しくなって、傘だけでは対処出来なくなったので、慌てて下山した。コキンバイザサ、ヤマサギソウ、ホタルブクロ、シモツケ。
]]>
宝満山御来光登山&花散歩。
http://kabuto1952.exblog.jp/33093404/
2023-05-20T22:19:00+09:00
2023-05-20T22:37:32+09:00
2023-05-20T21:34:34+09:00
kabuto1952
宝満山・三郡山
前日の雨で、雲海は眺められると思ったが、天空が焼け、雲海を染める御来光の風景には遭遇することは出来なかった。たまにしか登って来ない人間に対し、宝満山の神様が優しく微笑んで御来光の絶景を恵んでくれるはずがないな(笑)。
雨上がりで、下記の様な(2018年5月)、天空が焼けて雲海を染める御来光風景を期待したんだけどね(笑)。
御来光時に亀石の上から眺めた、大根地山方面、山頂の展望。
ヤマツツジは咲き始めだった。次回は、このヤマツツジの開花がピークになる頃に、夕焼け風景を眺めに登って来よう!。
登山路と亀石の上から眺めたセッコク、タンナサワフタギ。
キャンプ場のミヤコワスレは満開だったが、前日の雨でかなり傷んでいた。やや遠目にパチリ!。
登山路で見かけた花々。ユキノシタ、ツクバネウツギ、コガクウツギ。
ウスキムヨウランは丁度満開の状態だった。
]]>
新緑の宝満山へ。
http://kabuto1952.exblog.jp/33038468/
2023-05-02T17:19:00+09:00
2023-05-02T19:16:31+09:00
2023-05-02T13:43:31+09:00
kabuto1952
宝満山・三郡山
前回登った時は、ミツバツツジが開花を始めたところで、登山路を綺麗に飾っていたが、今日は全くその面影は無く、咲き残った花びらがかろうじて山々の展望を飾っていた。展望台からの大根地山方面の展望。山頂岩場からの展望。
山頂からの展望。
一の鳥居付近、中宮付近のツクシシャクナゲは既に終焉を迎え、見るに耐えない様相と化していた。
唯一綺麗だなと感じたのは、正面路からキャンプ場へと向かう場所のツクシシャクナゲだった。
本日の宝満で眺めたいと思っていた花は、オトコヨウゾメとハイノキの白い花だった。清楚で涼感を感ずる可愛らしい花だ。
英彦山と同様に、此処でもマツランとカヤラン。昨年教えてもらった花だ。この時期に宝満を歩く楽しみが出来た。
ゴマギ、ヤマフジ。
〇ゴマギ・・・名前の由来和名のゴマギは、生葉を揉んだり、枝や葉を傷つけるとゴマ(胡麻)に似た臭気がすることで、「胡麻木」に由来する。日本固有種。本州の主に関東地方以西の太平洋側、四国、九州、沖縄に分布し[2]、標高50 - 1300メートル (m) の低地や山地の落葉樹林内に生育し、湿った場所に多い。川沿いなどにも生える。
ミヤコワスレ、ジエビネ、キリンソウ、ヒトツボクロ。ミヤコワスレは意外にまだ開花が始まったばかりで、ほんの数株しか開花していなかった。キャンプ場から下りた場所にある群生地は、全てが消失してしまっていた。
]]>
ミツバツツジ満開の宝満山。
http://kabuto1952.exblog.jp/33002173/
2023-04-14T03:35:00+09:00
2023-04-14T11:25:37+09:00
2023-04-13T20:37:23+09:00
kabuto1952
宝満山・三郡山
一の鳥居付近のツクシシャクナゲが艶やかに開花していた。明日から二日間は雨の降る予報なので実に勿体無い開花状態だ。
中宮では、三年ぶりにズミの花も鑑賞出来た。
〇ズミ・・・北海道から九州までの広い範囲に自生するバラ科の落葉樹。やや湿気のある場所を好み、山地や高原にある湿原で時に群生する。初夏に咲く花や秋に熟す果実を観賞するため、北海道や東北地方を中心として公園や庭に植栽されることもある。ズミの開花は5~6月で、オオシマザクラやカイドウに似た小花を枝いっぱいに咲かせる。花の直径は2~4センチほどで花弁は5枚。裏側の萼は筒型で、細かな毛を生じる。咲き始めはピンク色を帯び、徐々に純白へと変化する。花は短い枝に咲き、紅色をした丸い蕾が4~8個ずつ、長めの花柄に連なる様子が可愛らしい。
五合目と展望台からの黄砂に霞む展望。
登山道沿いでは山麓の各所でミツバツツジが満開に近い状態で開花していた。展望台から山頂までにはまだ蕾も多い。これも二日間の雨で花びらが落花したり傷まなければ良いのだが。とにかく今年の開花状態は素晴らしい!!。
山頂岩場周辺に咲くミツバツツジ。豪華だがまだ蕾も沢山ある。今週がピークになるだろう。
山頂からの英彦山方面の展望。黄砂の為に霞んではいるが、なかなか風情のある展望だった。春霞の展望もまた一興か。
山頂周辺の木々、コハウチワカエデ、カナクギノキ。若葉がとても綺麗だった。
山頂からの福岡市内方面の展望。仏頂山への途上から福岡市内の展望。
山頂手前のマンサクの木。今年は開化した状態を鑑賞することが出来なかった。
新緑のキャンプ場。入り口のヤマザクラの花が少しは残っていた。
登山道で見かけたこれからの花々。カヤラン、ジエビネ、ヒトツボクロ、ミヤマウズラ。
キャンプ場のミヤコワスレは来週後半には開花するかな。ツルシキミの花。
サンショウソウ、クサノオウ、タネツケバナ。
]]>
雨中の昭和の森~ツキ谷花散歩。
http://kabuto1952.exblog.jp/32983910/
2023-04-06T18:52:00+09:00
2023-04-06T19:20:37+09:00
2023-04-06T17:55:14+09:00
kabuto1952
宝満山・三郡山
昭和の森キャンプ場からツキ谷を軽く歩いて見た。明日になれば体調も良くなって来るだろう。明日は九重の四千本のヤマザクラを眺めた後で、日之影温泉まで走ってみよう。温泉で休息すれば、体調も万全になることだろう。まずは、比叡山、夏木山、赤川浦岳、祇園山、二上山あたりのアケボノツツジを眺めて来ることにしよう。
カリンの花は開花が始まったところで、まだ蕾が大半だった。
ソメイヨシノやヤマザクラは早くも終焉、キャンプ場の周囲ではヤエザクラが満開で綺麗だった。
キャンプ場周囲のツツジも豪華絢爛。雨で散っている花もあり勿体ない程の状態だ。
石楠花は満開。西洋石楠花が大半だが、筑紫石楠花もある。こちらも、風雨で花が散っているのもあり勿体ない状態だ。
ツキ谷登山道のミツバツツジも開花していた。宝満山~三郡山の縦走路は来週後半に歩く予定だが、縦走路のミツバツツジもかなり開花しているのかも知れないな・・・・気が焦る(笑)。
クロモジ、サルトリイバラ。
ヤマフジ、カナクギノキ。
ミツバアケビ、ゴヨウアケビ、イチヤクソウ、ヒトツボクロの葉。
]]>
雪景色の宝満山~難所ヶ滝周回縦走。
http://kabuto1952.exblog.jp/32933590/
2023-01-28T19:53:00+09:00
2023-01-29T06:41:49+09:00
2023-01-28T18:55:59+09:00
kabuto1952
宝満山・三郡山
登山者用の駐車場は7時まで開かないので、竈門神社の駐車場に停めてスタートしようとしたら、係員から一般の駐車場へ移動するように言われる。そのまま一の鳥居まで登り上がろうかとも考えたが、山中の車道の積雪と凍結の状態が分からないので、念には念を入れ一般の駐車場に移動することにした。竈門神社に参拝後に山頂に向けてスタートした。
車道・登山道共に積雪と凍結は殆ど無く拍子抜けした。中宮まで登り上がると積雪も増えて、ようやく綺麗な雪景色を眺めることが出来た。
展望台からの大根地山方面の展望。
登山路で眺めた雪化粧のマンサクの花芽とカヤランの葉。マンサクは今年はほんのチョッピリ花芽が付いている。今年こそは羅漢道のマンサクの開花を眺めることにしよう。
宝満山への登山は、一の鳥居をスタートしてのご来光登山を常としているので、竈門神社から歩くと、物凄く長い時間を歩いたような気がする。正面道の石畳の登山道は膝にこたえて本当に辛い。軽快に登って行かれる登山者にどんどん追い越されて、フーフー言いながらようやく山頂に辿り着いた。山頂付近からはまた雪が降り始めて、三郡方面はかなり吹雪いていたので、難所ヶ滝へ下りるのは止めようかと思っていたら、一気に晴れ上がって来た。
雪景色も晴天の下で眺めれば物凄く綺麗だ。今季初めての難所ヶ滝に向かってGO!。
難所ヶ滝はかなり凍結していた。予想はしていたが、大勢の登山者で溢れていた。
大勢の登山者に危険を感じて、滝の真下からは直ぐに避難して、上の方から滝を眺めた。
難所ヶ滝から三郡縦走路へと登り上がる。三郡山へは向かわずに下山した。縦走路はかなりの積雪だったので、三郡山まで往復すれば良かった。
下山はキャンプ場を経由した。キャンプ場から眺めた山頂の岩場。
下山時の展望。ようやく今季初めて宝満山と難所ヶ滝の雪景色を眺めることが出来た。今季はまだ九重・由布岳・阿蘇山・英彦山の雪景色を眺めていない。来週は厳しい寒波も収まって晴天の日が続く。各山の綺麗な晴天に映える雪景色とご来光を眺めに、すっかり重くなってしまった足腰を伸ばして奮闘することにしよう!!。
]]>
宝満山登山・・・「よかやま会」忘年登山。
http://kabuto1952.exblog.jp/32898476/
2022-12-13T05:23:00+09:00
2023-01-08T23:21:59+09:00
2022-12-13T04:36:18+09:00
kabuto1952
宝満山・三郡山
竈門神社に7時半に集合して山頂に向けてスタートした。
竈門岩からの展望。今日は曇天で展望は霞んでいた。
宝満山頂とキャンプ場(昼食休憩)。
下山は羅漢道を経由した。伝教太子窟、天の岩戸窟。
愛嶽山、枡形城址(三角点)を経由して竈門神社へ下山。
下山時の竈門神社周辺のモミジの紅葉。丁度陽が差して来てとても綺麗だった。
「よかやま会」の皆さん大変お世話になりました。来年も宜しくお願いします。
登山道で見かけた実。アリドウシ(一両)、ヤブコウジ(十両)、マンリョウ(万両)、ツルシキミ(億両)。
山野草の葉っぱ。セリバオウレンは消失していた。タカネマンネングサ、ヒトツボクロ、カヤラン、マツラン。
]]>
https://www.excite.co.jp/
https://www.exblog.jp/
https://ssl2.excite.co.jp/