3月のスタートは、九重へ雨後の霧氷の風景と御来光を眺めに行くことにした。例年ならこの時期は、雪化粧のマンサクの風景を狙って登るのだが、今年は暖冬で雪景色は望むべくも無く、前日の雨に強風が伴えば、軽度の霧氷は付いているのではないかと思っていたが、黒岩山への登山路には霜はビッシリと降りていたが、霧氷は全く付いていなかった。おまけにヘッデンも忘れて来たので、足元が明るくなる6時半過ぎまで待ってスタートした。16,152歩。
まずは黒岩山に向かってスタートした。下山後は扇ヶ鼻付近までは霧氷の風景を狙って登るつもりだったので、霜が解けてドロドロ道になることを想定して、久し振りに長靴を履いて歩く事にした。

九重へ向かう途中で眺めた月。3日が満月だが、生憎の曇天予報だ。今月は満月を眺めるのは無理かな。

期待した雨後の朝焼けも無く、つまらない御来光の風景だった。山頂には氷は張っていたが、霧氷は全く付いていなかったので、下山後に扇ヶ鼻へと向かうのは止めて、マンサクと山野草を鑑賞に赤川登山口方面へと向かうことにした。

「早起きは三文の徳」だ(笑)。雲海の展望はまさに絶景だった。山頂直下で眺めた「雲海の御神渡り」風景。諏訪湖の御神渡りは今年も出現しなかったそうだ。
〇諏訪湖の御神渡り・・・ 長野県の諏訪湖の結氷状況を観察している同県諏訪市の 八剱やつるぎ 神社の宮坂清宮司(75)は立春の4日、今季は結氷した湖面がせり上がる「 御神渡おみわた り」が現れない「明けの海」になったと宣言した。2019年以降8季連続。温暖化の影響とみられ、過去最長だった戦国時代の記録(1507~14年)に512年ぶりに並んだ。御神渡りは、湖面に張った氷が昼夜の寒暖差で収縮と膨張を繰り返し、1本の道のように隆起する自然現象。気温が氷点下10度まで下がる日が3日ほど続くと全面結氷し、出現するとされる。

黒岩山山頂のマンサクは開花が始まったところだった。昨年よりは花付きが良いみたいなので、来週には満開の風景が鑑賞出来ることだろう。マンサクの飾る由布岳の展望。今季は由布岳や阿蘇の雪景色と霧氷の風景は眺めないままに終わってしまいそうだ。

山頂から眺めた湧蓋山、万年山、英彦山方面の雲海の展望。阿蘇山方面の雲海の展望。

黒岩山から下山後は、赤川登山口へとマンサク鑑賞に走った。瀬の本付近で眺めた雲海に聳える阿蘇の展望。
大勢の方が車を停めて、雲海の絶景に魅入っておられた。

雲海に聳える祖母山の展望。

雲海の展望を眺めた後は、赤川登山口へと走り、マンサクの風景を眺めることにした。少し早いかなと思っていたが、嬉しいことに満開のマンサクを鑑賞することが出来た。
