高塔山で夜景と御来光鑑賞をした後は、若松~芦屋海岸を走り、最後は宗像大社に参拝して帰宅した。晴天に恵まれ綺麗な海岸線を眺めながら、四つの低山と三つの岬を散策出来た。17,848歩。
高塔山から下山後は「北九州超低山歩き」に紹介されていた「岬ノ山(はなのやま」(40m)を歩いた。桜の名所らしいから、開花時期に高塔山と併せて再訪することにしよう。ポンポン船で戸畑に渡り、皿倉山を歩いて夜景を眺めるのも良いね(笑)。

〇「ともろビーチ」・・・
ともろとは漢字で「艫艪」。船の船首(前)をおもて。船の船尾をとも(艫)と言います。艪は、手漕ぎの船で漕ぐ為のオールの事を言います。ともろビーチ沖は、関門海峡の潮流と響灘海流の潮流がぶつかり昔から航行の難所で、この沖合では船を漕ぐのが困難で船の船尾(艫)にある艪(ろ)を漕ぐのがままならず船が流されて流れ着く場所であった事から、艫艪(ともろ)と呼ばれる様になったとか。千畳敷と白島、洋上風力、海釣り桟橋と風光明媚なこの場所では想像出来ないですが、地名を紐解くと歴史の一端を垣間見る事が出来ます。

〇「夏井ヶ浜(はまゆう公園)」・・・福岡県内では3番目に「恋人の聖地」として認定されている公園です。美しい海を一望できる2012年に開園した比較的新しい公園で、「響灘」を目の前に鐘を鳴らせばより一層愛が深まると言われています。友達や家族でも鐘を鳴らせば強い絆が深まるとも言われています。ハマユウ北限地。

「魚見山」(41m)の山頂周囲は、新しく整備されていた。山頂からの「洞山」と海の展望。

「堂山」・「洞山」を周回・・・手前に堂山、沖に洞山と2つの岩地が連なった島です。もとは満潮時には離れた2つの島でしたが、現在はともに地続きとなっていて、総称で洞山と呼ばれています。沖の洞山には、高さ10m、幅12m、奥行30mの洞穴があります。この洞穴はその昔、神功皇后が戦いに行く途中、芦屋に立ち寄り、必勝を誓って矢を射ると、矢は小島を貫通し、その穴が大きくなって洞穴になったという昔話があります。周辺は千畳敷と呼ばれる平らな岩盤が連なっており、釣り人の姿も多く見られ、干潮時には家族で磯遊びが楽しめます。

「織幡神社」に参拝。神社敷地から「沖ノ島」の展望は無かった。

織幡神社先端部の海岸からの地島の展望。

帰路では「宗像大社」に参拝。

境内の「むなかた茶愉」で姫餅と甘酒を御土産に購入。」ぜんざいは、強烈に甘かった(笑)。

海岸で見かけた花と実。オオキバナカタバミ、ツルウメモドキ、キジョランとアサギマダラの卵、フウトウカヅラ。
