25日は「よかやま会」の企画に参加して、「地蔵峠~大矢岳~大矢野岳~太郎ヶ迫」を往復縦走して来た。高低差はそれ程無いが、往復8キロの山歩きは久しぶりに疲労感たっぷり、満足感たっぷりの山歩きとなった。6月に九重で膝痛を感じて以来、夏場の暑い時期は、早朝ウォーキングと低山の山野草の追いかけ程度の歩行しかしていないので、皆さんに迷惑をかけないかと心配していたが、懸念の膝痛も出ずに、久し振りの皆さんとの出会いで会話も弾み、山歩きを大いに楽しむことが出来た。次回の根子岳登山にも参加させてもらう予定になっているので、紅葉の山を大いに楽しむことにしよう。131日。2682日。
「大津道の駅」に7時に集合して、登山口の地蔵峠へと向かった。

縦走路は、生憎の曇天の為に大半がガスに覆われた世界だった。下山時の大矢岳からの展望。

縦走路は幽玄の世界。後10日もすれば、この縦走路の紅葉もピーク近くに進んでいることだろうね。

時折晴れ間も覗き、下界の展望が広がって来た。

シラキの紅葉はお見事!!。
〇シラキ・・・山地に生える落葉樹です。葉は互生し、無毛で少し光沢があります。若い葉柄は紫色を帯び、上端に腺点があります。一つの枝につく葉の大きさがまちまちなのが特徴です。枝先に、総状花序を付け、花序の基部に1~3個の雌花、多数の黄色の雄花を付けます。果実は、とても油に富み、ウズラ模様があります。和名「白木(シラキ)」は、材が白いことに由来します。

太郎ヶ迫にて昼食休憩。お二人の誕生祝をした。

「よかやま会」の皆さん大変お世話になりました。お蔭様で楽しい一日を過ごせました。


縦走路で鑑賞した花々。アキノキリンソウ、ウメバチソウ、ヤマラッキョウ、リンドウ、センブリ。

ツキヨタケ、マスタケ、ドクツルタケ。

帰路で気になっていた山野草を鑑賞。キバナノツキヌキホトトギス、コシオガマ。ヒルが嫌で、尾鈴山には立ち寄らないので、実に十年振りのホトトギスだった。
〇キバナノツキヌキホトトギス・・・世界に3,500種もあるというユリ科の中でホトトギス属は東アジアを主に20種ほどがあり、その内日本に自生する約11種の中で、このキバナノツキヌキホトトギスはキバナノホトトギスとともに宮崎県だけに自生している。ツキヌキは茎が葉を突きぬけて伸びていることによるが、花も葉の上に咲いているように見える。世界的な希少種だが、人為による乱獲で国や県のレッドデータブックの絶滅危惧1B類に指定されている。
