「中秋の名月」＆早朝ウォーキング。

6日夜19時半に我が家で眺めた「中秋の名月」。「名月をとってくれろと泣く子かな」。

7日０時40分。満月。

〇2025年10月の満月は、10月7日（火）午後0時48分に最大となります。この満月は「ハンターズムーン（Hunter's Moon）」と呼ばれています。ハンターズムーンは、アメリカの先住民が冬に備えて狩猟を始める時期である10月にちなんで名付けられました。2025年のハンターズムーンは、中秋の名月（10月6日）とほぼ重なり、秋分の日に最も近い満月である「ハーベストムーン」とも重なるため、特別な満月とされています。ハンターズムーンには「金運」「蓄積」「所有物」「信用」「センス」「観賞」などのキーワードがあり、金運アップや財産に関する願い事をするのに良いとされています。
7日の早朝ウォーキングは、陸上自衛隊基地～航空自衛隊基地を通過。この場所を見上げて何時も思うことだが、せっかくの訓練機を飾っているのだから、周囲を綺麗に草刈りすれば良いのになと思う（笑）。早朝時は格段に涼しくなったが、日中はまだ30℃を超えて暑い一日。野球観戦後は井原山と芥屋海岸を歩く予定だったが、部屋の中にて株の売買と読書で一日を過ごした。それにしても高市ラリーは凄かった！！。配当落ち前後には一兆円の空売りが入っていたので、空売りの買戻しに併せて、高市総理の金融・財政政策を好感する実弾買いが相当入ったのだろう。
春日公園。モミジバフウの紅葉が始まっていた。
歩行距離が10キロを超えるように春日神社を周回。

モッコク、シャリンバイ。

〇モッコク・・・「庭木の王様」と呼ばれているように、風格のある樹形に育ち、樹高は平均6ｍほどに成長します。常緑樹なので、冬でも緑色の葉を保ってくれます。美しい樹形と光沢のある葉、香る花、赤く色づく実と新芽。四季折々いくつもの表情を見せてくれるところも人気の要因です。日本庭園造りには欠かせない庭木で、古くから武家屋敷などに植えられてきました。またお寺や神社でもよく見かけます。自然のままで樹形が崩れにくく、水やりも不要でお手入れの手間も少ないため、公園にも植えられています。
クスノキ、サンゴジュ。
ヌルデ、クサギ。
ラストに7日22時現在の満月。19時半頃には小雨もパラついていたが、現在は雲間に綺麗な姿を現した。次回の中秋の名月と満月が同じ日付になるのは2030年だそうだ。