「雨の訪問者」

「敬老の日」を含む三連休は、全国的に芳しく無い空模様となりそうだ。線状降水帯の出現するような大雨は願い下げだが、連日の猛暑が続いているので、涼しい秋の訪れを促す様な降雨なら大いに歓迎したいものだ。13日は雨の降り出す前に、二時間程の花散策ウォーキングを楽しんだ。久しぶりに心地良い風の吹く早朝ウォーキングとなった。夕方からは、娘と婚約者と次男との楽しい宴を賑やかに過ごせた。次男は最近「常念～蝶が岳」を歩いて来たそうだ。紅葉鑑賞に行かないかと誘ったら、考えておくと言われた（笑）。雨の三連休後は、「奄美大島」に続く次の離島ウォーキングに向けて速やかに始動したいものだ。

〇北海道と九州北部で線状降水帯発生のおそれ。・・・　夜間の大雨に警戒　14日（日）も各地で大気不安定続く。北海道では14日（日）の明け方にかけて、九州北部では、14日の未明から朝にかけて「線状降水帯」が発生し、大雨災害の危険度が急激に高まるおそれがある。14日の日中は東・西日本を中心に急な雷雨のおそれがあり、各地で不安定な空模様が続きそうだ。今夜は低気圧が通過中の北海道にまとまった雨雲がかかっており、非常に激しい雨の降っている所がある。低気圧はあす14日（日）にかけて北海道を通過。そこからのびる前線が本州付近を南下する見込みだ。　この影響で、北海道では14日の明け方にかけて、九州北部では14日の未明から朝にかけて「線状降水帯」が発生し、土砂災害や河川の氾濫、低地の浸水など大雨災害の危険度が急激に高まるおそれがある。暗い時間帯に大雨のピークとなるため、就寝の際はなるべく建物の2階以上で崖や斜面と反対側の部屋に移動するなど、安全な場所で過ごすようにしたい。

ウォーキング中に鑑賞した花。ハダカホウズキ。

サネカズラ。今年はドングリが不作で、熊が一段と里に下りて来る危険があるそうだ。困ったものだね。