天拝山へ御来光登山。
2025年 09月 02日
1日には福岡市内でもかなりの雨が降ったので、今朝は綺麗な朝焼けと御来光が眺められるのではないかと考えて、天拝山で御来光を眺めることにした。天拝山駐車場を5時10分にスタートして、我が家に帰還したのは7時20分だった。天拝山から下山時には、山頂付近で心地良い微風が吹いたが、7時過ぎの車内の温度計は早くも30℃を記録していた程の蒸し暑い一日だった。ビックリしたのは、帰宅するなり物凄い雨が降って来たことだ。今朝は通勤渋滞に遭遇するのが嫌で、ラジオ体操には参加せずに帰宅したので、雨に濡れることは無かったが、近頃は大気不安定で、何時雷雨に遭遇するか全く油断が出来ない。雨の降り方が熱帯性のスコール並みに変化して来ているので、早朝時の簡単なウォーキングでも低山登山でも万全の注意をした方が良さそうだ。99日。2670日。

御来光が昇って来る直前の展望。

綺麗な御来光が昇って来た。


宝満山山頂からの雲海の展望も凄かっただろうね。今週の8日が満月になるから、天気が良ければ御来光と満月を眺めに宝満山に朝駆けしようかな(笑)。

10月から天拝山頂周辺の木々が伐採されるので、「お爪立ちの岩」からの展望が開けて来るので楽しみだ。「シタキソウ」は今年も開花しなかった。
コカモメヅル、ワルナスビ。

今朝になって、我が家のベランダで「アカササゲ」が開花していた。10年前に「大分県レッドデータブック2011」の記事を参考に、国東まで追いかけて鑑賞した花だ。知り合いから種をもらって育てているが、丈夫で毎年綺麗な花を咲かせてくれる。
天拝山山頂から眺めた御来光前の展望。天空が期待通りに綺麗に焼けた。





〇お爪立ちの岩・・・大宰府に左遷された菅原道真が自らの無実を訴えるために、何度も登頂して天を拝したという伝記が名の由来とされる天拝山。中腹にある荒穂神社を通れば標高約257mの山頂までおよそ30~40分で到着、初心者でも気軽に楽しめる山として親しまれています。山頂からは筑紫野全景と博多湾も一望できる大パノラマが広がり、菅公を祀る天拝神社(菅原神社)のほか、菅公がその上に立って祈り続けたとされる「おつま立の岩」があります。

〇荒穂神社・・・主祭神は「瓊瓊杵尊」。基山の山麓にも「荒穂神社」が存在する。自分は、「記紀」の「天孫降臨神話」は領土拡張の物語だと考えている。天拝山・基山は、天照大神に命じられた「瓊瓊杵尊」が、筑紫野周辺を起点として領土を拡大し、大和国の礎を築いた重要な拠点だろうと考える。福岡西区に天孫降臨の山と推測される「高祖山」があるが、瓊瓊杵尊が王丸山と日向峠を越えて高祖山から西方の王国へと侵攻したのだろう。瓊瓊杵尊が侵攻占領した「平原遺跡群」には天照大神の墓が存在している。神話の世界は、九州の古代人の動向を軸に形成されたことに間違いないと考えている。明日は叶岳で御来光を眺め、高祖山まで縦走しようかな(笑)。



by kabuto1952
| 2025-09-02 20:45
| 天拝山
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