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そうだ!山に登ろう

登ってきました!あの山この山!

オールドプレーヤー達の熱き戦い。

日米のプロ野球公式戦も残り30試合程度になって来た。一世を風靡した名プレーヤーの面々にも引退の時期が迫って来ている。シーズンオフへ向けて、自身の記録への挑戦、来季の契約等が色々と話題になって来る季節だが、各自の最後の奮闘を期待して大いに観戦を楽しみたいものだ。
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 ボルチモア・オリオールズに所属する35歳の菅野智之投手は、今季終了後にフリーエージェント(FA)になる予定だ。しかし、ベテラン選手でありながら若手に負けないほどの活躍を見せており、来季の契約を結んで残留するかもしれない。米メディア『カムデンチャット』が報じている。菅野は昨オフ、読売ジャイアンツからオリオールズへ移った。メジャーリーグ初挑戦のルーキーシーズンでありながら、これまでに23試合に先発して10勝5敗、防御率4.13、82奪三振をマーク。ア・リーグ東地区の最下位に沈むチームの中で一際目立つ活躍を見せている。それを踏まえ、同メディアは「もしオリオールズがベテラン投手の厚みを維持する方針を取るなら、菅野の最近の復調は1年契約を勝ち取る材料になり得る。ある時期には、夏場の暑さに苦しみ、有望視されていたシーズンが完全に脱線しかねない状況だった。しかし、その後はシーズン序盤の姿を取り戻し、直近4試合では防御率2.31、被打率.205、被本塁打はわずか1本。何より大きいのは、毎試合チームに勝利のチャンスを与えていることだ。この4試合でボルティモアは4勝0敗と結果を出している」と評価。その一方で「菅野の将来はザック・エフリンの動向に左右されそうだ。手術明けの32歳と、来季36歳になる菅野を同時に抱えるとは考えにくい。したがって、故障者リスト(IL)入り中のエフリンを押しのけて自分こそがより有用なベテランであることを、菅野はプレーでフロントに示す必要がある」との見解を示した。今後の成績次第で、オリオールズが菅野と再契約する可能性がありそうだ。
ドジャースのクレイトン・カーショー投手は今季、左膝と左足親指の故障から復帰し、ここまで16試合に先発。8勝2敗、防御率3.13をマークしている。サイ・ヤング賞3度の最盛期に及ばなくとも、チームを支える37歳は、シーズン終了前にボーナス850万ドル(約12億5000万円)を早くも手にした。米全国紙「USAトゥデイ」のボブ・ナイチンゲール記者が寄稿する、MLBの小ネタを短く紹介する「Around the Basepaths」にてカーショーのインセンティブが取り上げられた。「カーショーは木曜日の登板で静かにインセンティブ(の条件)をすべて達成し、今シーズン総額1600万ドル(約23億5000万円)の報酬を得ることになった」と紹介。基本給750万ドル(約11億190万円)を上回るボーナス850万ドル(約12億5000万円)を得たようだ。カーショーは昨季故障に苦しみ、キャリアワーストの7先発にとどまった。ベテランの域に差し掛かっているものの、チームの功労者とあって再契約を結んだ。5月17日(日本時間18日)に今季初先発。7月2日(同3日)の本拠地ホワイトソックス戦で史上20人目となる通算3000奪三振の偉業を成し遂げた。チーム合流後はローテーションを守り、8月21日(同22日)のロッキーズ戦で今季8勝目をマークした。そして、この時点で今季16先発を達成。カーショーの契約には先発登板数とクティブ・ロースター登録日数に応じた出来高が設けられており、13先発、14先発、15先発、16先発をクリアすると各100万ドル(約1億4000万円)が与えられる。また、アクティブ・ロースター登録30日で250万ドル(3億6800万円)、60日で100万ドル、90日で100万ドルが加わる。ロッキーズ戦でともに達成し、ボーナスを満額獲得した形となった。ナイチンゲール記者は「今季8勝2敗、防御率3.13という投球内容を考えれば、カーショーはドジャースにとって依然としてかけがえのない存在だ」と左腕の今季を評価した。熾烈な優勝争いを演じるチームにとって、闘志をむき出しに鼓舞する“エース”の存在は色あせることがない。(Full-Count編集部)
 巨人・田中将大投手(36)が25日、ジャイアンツ球場での投手練習に参加。日米通算200勝が懸かる28日・広島戦(マツダ)へ向け、ブルペン投球などで調子を行った。21日のヤクルト戦(神宮)で、約4カ月ぶりとなる今季2勝目を挙げて大記録へ王手をかけた田中将。それでも「199勝にはなったが、この何年間、ずっと200というところを意識させられて、届かないままだった。そこを迎える準備と言ったら変だけど、ずっと意識してきたから、何かいつも通りという感じ」と現在の心境を明かした。広島とは5月1日に東京ドームで対戦し、3回8安打3失点でKO。そこから状態を上げてきて臨むリベンジの場だ。23年にも登板しているマツダスタジアムにも「イメージはある」とし、酷暑の屋外の試合でも「ずっとファーム(2軍)で屋外で投げてきたので」と意に介さない。自身の記録達成の懸かる試合だが「一番大事なのは、チームがレギュラーシーズンで1つでも勝っていくこと。そこ(200勝)が自分にとってすべてではない」と、目の前の勝利のみに集中していく考えを示した。
 田中将と同年齢(36歳)の坂本は、15日の阪神戦で4点差逆転の口火を切る代打3ランを放ったものの、翌日からこの日のDeNA戦を含めて6試合連続スタメン落ち。19日からのヤクルト3連戦は出番すら与えられなかった。不振で2度も二軍落ちした今季は、50試合の出場で打率.207、3本塁打、17打点。平成の巨人の最大の功労者のひとりだけに、進退は自分で判断することになるだろうが、成績と起用法だけを見れば、大きな決断を迫られる状況だ。「今春キャンプ前、阿部監督は親しい関係者に、『勇人とチョーさんに関しては、オレが責任を持つ』と言っていたと聞いている。阿部監督の現役時代にともに巨人を牽引したベテランの坂本、長野の二人には、引き際を誤らせないということでしょう。まさか、限界説の声が大きかった外様の田中将が延命し、代打の切り札などの選択肢もあった生え抜きスターの坂本が先にユニフォームを脱ぐかもしれないという状況になるとは、巨人関係者も思っていなかったのではないか」(同)坂本に残される巻き返しの機会はもう、そう多くない。


by kabuto1952 | 2025-08-26 07:29 | その他 | Trackback
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