今朝は若杉山を朝駆けで歩いて来た。昨年は7月末に「ナツエビネ」の開花を確認したので、若干早いかとは思いつつナツエビネの開花状態を一緒に観察することにした。御来光時の若杉山山中の気温は26℃。帰宅して来た8時40分の我が家周辺の気温は30℃。カムチャッカ半島沖でマグニチュード8.7の大地震勃発。
米の山展望所からの福岡市内の展望。

米の山展望所で眺める福岡市内の夜景と夕陽は最高だが、御来光を眺めるには、米の山の杉林が邪魔になり良い展望は得られない。

太祖宮奥宮。

奥之院への途上からの宝満山、天拝山、耳納連山方面の展望。
〇篠栗番外霊場「若杉奥の院」・・・篠栗霊場をお参りするほとんどの人が必ず訪れるという若杉奥之院。ここではその昔お大師さまが独鈷で岩を掘った時に出たとされる「独鈷水(とっこすい)」が湧き、御霊水として持ち帰る人が多い。この水はもちろん飲用もでき、中には病気が治ったとの喜びの声もある。また、寺院に隣接した「はさみ岩」は、善人にしか通れないという言い伝えがあり、中国の僧がここを訪れた際に念力で岩を割ったという逸話も。ちなみに、毎月21日はお大師さまの縁日として護摩祈願祭、4月21日には春季祈願祭として護摩法要、秋には10月の第二日曜日に奥之院駐車場にて柴灯大護摩供を厳修している。

歩いた登山道の傍では開花した「ナツエビネ」は見かけなかった。8月上旬には開花が始まって来るだろう。

ハツシマラン、ヒナノシャクジョウ。ハツシマランは先日一株だけ存在を確認していたので、開花した状態を鑑賞したいと思っていた。ハツシマランの群生地は見る影も無く、大半の株が消失してしまった。10年近く毎年鑑賞させてもらっていた希少種の花なのでとても残念だ。極めて劣悪な環境だが、現在残っている株だけでも生き延びて欲しいものだ。

コバノガマズミ、ヒサカキ、ヤマザンショウ。

ウバユリ、オオハンゲ、マルバマンネングサ、クサアジサイ。
