早くも半年が経過した。体力の衰えはいよいよ顕著となって来て、唯一の趣味の登山も長時間の歩行はとても辛くなって来た。膝の痛みもあって、坂道の下山がとても辛く、今年になって四王寺山・宝満山・油山で、足がもつれて三回も転倒した。登山は今年で最後と思って、7月末にツアーに参加してアルプスと北海道の山を歩く予定にしているが、ここ数日間のためし歩きから判断して、他人様に迷惑をかけないように中止にした方が良さそうだ。梅雨は開け、毎日猛暑日が続く、今日は大宰府では36℃を記録したそうだ。今日は一歩も歩かずに部屋の中でエアコンに抱き付いて過ごしたが、明日からの半年間は、いや数年間は、老化現象を払拭すべく頑張って一歩一歩楽しんで歩く事にしよう!!。
今朝は「オウゴンオニユリ」が咲いていた。
「ミタケスゲ」は、寒冷地の植物で九州での生息はとても珍しいそうだ。小田池周辺へは、花散策で10年以上も通っていながら、今まで気にも留めずに写真にも撮らなかったが、昨年ようやくパチリした。昨日ネットでこの草の解説を読み直したら、九州では珍しい植物で、九重が南限だそうだ。
〇ミタケスゲ・・・【国内分布】北海道、本州(中部地方以北、岡山県)、九州(大分県)。【国外分布】千島、カムチャツカ。湿原の周辺に生える多年草。小穂は、花茎の上部に集まる。頂小穂は雄性で直下の雌小穂に続く。鱗片は淡褐色で中肋部分は緑色。果胞は、熟すと開出し、雌鱗片より長く、稜間に多数脈があり、無毛、長嘴で縁に細鋸歯があり、黄緑色、口部は2歯、基部は肥厚する。柱頭は3岐。和名のミタケは特定の山岳を指定するものではなく、深い山を意味する。分布.・・・
寒冷地の湿原に生育するものとして知られ、日本では中部以北によく知られてきた。佐竹他編(1982)ではその分布は北海道と本州中部以北となっている。しかしその後に調査が進むと、より以南の地に点在的に隔離分布していることが明らかとなってきた。星野他(2011)では本州では中部地方以北とともに岡山県が、それに九州の大分県が追加されている。さらにその後に広島県、それに四国の愛媛県が産地として名が出るようになっている。
岡山県、大分県ではそれぞれ生育地は1カ所のみであり、愛媛県の記録に関しては現状が不明のようである。国外では千島とカムチャツカに分布する。