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そうだ!山に登ろう

登ってきました!あの山この山!

「小満」の西域花散歩。

九州南部は早くも梅雨入りしたが、北部九州もそろそろ梅雨入りとなりそうだ。明日からは二十四節気では「小満」となる。今日は、この三日間予定しながら行動が伴なわなかった西域への花散策と登山にでかけることにした。天気予報では雨の降る心配はないと思っていたが、唐津を過ぎるあたりから小雨がパラつき始め、雨具を持参していなかったので、一度着替える程に雨に降られた。
〇「小満」・・・この時期は、植物が茂り、万物が成長し始める時期とされています。名前の「小満」は「小さく満ちる」と書きますが、「満ちる」とは言っても、まだその完全な状態にはなっていないことを意味していて、少しずつ成長をはじめ、まだ最盛期には達していない時期ということです。具体的には、農業や自然界では、作物が順調に育ち始める時期です。気温も高くなり、日照時間も徐々に長くなってきます。人々の生活でも、活動が活発になる時期です。草木が勢いよく成長し、田畑の作物も実を結びはじめ、人々はその様子を見て安心感を覚える、といった「小さな満足」を得られる時期とも言えそうです。


雨に降られたので、登山は止めて、四種類の花の散策は三種類の花の散策で諦めて帰って来た。「ヒメトケンラン」は、若干峠を過ぎた感もあるが、今年も綺麗な状態の花を鑑賞することが出来た。
〇ヒメトケンラン・・・姫は小さいこと、杜鵑はホトトギスのことで、葉にある斑紋をホトトギスの胸にある斑紋に見立てたことに由来する。硬質の葉が1枚つき、表面に名前の由来となった白色の斑紋がある。花は萼片、側花弁が黄褐色、唇弁は鮮やかな黄色で対比が素晴らしい。唇弁は浅く3裂、側裂片は縁が立上がり、中央に3列の隆起条がある。蕊柱にある1対の小さな赤紫の点(葯?)が目のようで目立つ。
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〇クロカミシライトソウ・・・クロカミシライトソウは、シライトソウの変種の一つ。佐賀県の黒髪山に分布する。C. koidzumiana var. kurokamiana (H.Hara) M.Makiとして、チャボシライトソウを基本種とした変種とする説もある。 2017年(平成29年)に希少野生動植物種および特定国内希少野生動植物種に指定された。 絶滅危惧IA類 (CR)(環境省レッドリスト)
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〇チョウセンニワフジ・・・大分・長崎・佐賀・熊本に分布。山地の岩場や林縁などに稀に生える。高さ20~60cmの小低木。葉は奇数羽状複葉で、小葉は長さ1.5~3cmの広卵形~楕円形。5~6月、 葉の脇から総状花序を出し、淡紅紫色の花をつける。環境省評価は絶滅危惧ⅠA類、産地は少なく、中々出合えない。
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by kabuto1952 | 2025-05-20 22:10 | 花・植物 | Trackback
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