そろそろ近郊の低山でもツクシシャクナゲやミツバツツジの花が開花する時期だと思って天拝山と宝満山を歩くことにした。
〇穀雨・・・「雨生百穀(うりゅうひゃっこく)」より由来すると言われています。この言葉には"春雨が百穀を生む"という意味があり、地上にある食物に水分と栄養がため込まれる時期とされるため、昔から穀雨を目安に種まきや田植えがおこなわれてきました。
最初に武蔵寺に向かい、境内の「長者藤」の開花を鑑賞することにした。予想以上に綺麗な開花状態の「長者藤」の様相だった。
〇長者藤・・・武蔵寺の境内に、ひときわ目をひく藤が繁茂しています。
武蔵寺縁起によると、同寺の創建者と伝えられる藤原虎麿が、「堂塔の盛衰は、この藤の栄枯にあらん」と誓って植えたことから「長者の藤」といわれ、樹齢は700年以上とされています。慶応元(1865)年、太宰府に西下した東久世通禧(五卿のひとり)が、咲きにおう長者の藤を題材に、祖先の華やかな時代を偲んで詠んだ「藤なみの はなになれつつ みやひとの むかしのいろに そてをそめけり」の歌は、歌碑として山門横に建てられています。この藤は、武蔵寺の歴史を伝える貴重な樹木であることから、天然記念物に指定されました。

天拝山麓の石楠花谷では、ツクシ石楠花は満開状態で、既にピークを越えた花もあった。

ツツジも満開。

新緑の御自作天満宮。

天拝公園。モミジの新緑とツツジのコラボ。

天拝山から宝満山に向かう。午後には雨のふり始める予報だったが、登り始めて直ぐに小雨がパラついて来たので、一の鳥居付近のツクシシャクナゲの開花だけを鑑賞して下山することにした。

一の鳥居下のツクシシャクナゲも満開状態で綺麗だった。2日間の降雨が恨めしい。

コバノガマズミ。