30日は、午前中に政庁跡から四王寺山周辺の紅葉鑑賞ウォークを楽しんで、午後からは、アクロスイベントホールで開催された九州歴史資料館主催の「
筑紫磐井の乱の実像に迫る」と言う古代史研究フォーラムに参加した。
政庁跡から観世音寺、戒壇寺、キャンプ場周辺の紅葉風景を鑑賞して、午前中のうちに自宅へと帰宅した。政庁跡周辺の紅葉はようやく始まっていたが、環濠周辺のモミジの紅葉は、例年のような綺麗な状態には程遠い状態だった。

観世音寺の紅葉は、例年通りの綺麗な状態を鑑賞出来た。

午後からは、アクロス福岡でのフォーラムに参加の為に天神へと出かけた。福岡に住んで20年以上になるが、毎日が山に向かう生活をしているので、天神に出るのは年に数回も無い。天神ビジネス街の様変わりの変化にビックリ。

懐かしい中州、水鏡天満宮、自分の仕事をしたビルも建て替えられて巨大なビルが新築されていた。
〇水鏡天満宮・・・九州最大の繁華街「天神」の地名は、天神様を祀るこの神社に由来。建ち並ぶオフィスビルの谷間にひっそりと建つ水鏡天満宮は、天神様こと学問の神様・菅原道真を祀っている。大宰府に左遷された菅原道真が、憔悴した自分の姿を川面に映したことからこの名がついたと言われている。当初は今泉にあったものを、江戸時代初期に初代福岡藩主・黒田長政が、福岡城の鬼門にあたる現在地に東の鎮守として移した。

天神中央公園の木々の紅葉が緑の芝生に映えてとても綺麗な空間が出来上がっていた。

公園内は、早くもクリスマス仕様に変貌していた。今年のクリスマスは天神で過ごそうかな・・・いやいや厳寒の山を目指そう(笑)。

フォーラムの始まる前に、「アクロス山」登頂に挑戦することにした。土日は山頂エリアが開放されているので、ピークに到達出来る。山麓の紅葉風景が見事に出来上がっている箇所もあった。
〇アクロス山・・・天神中央公園にある複合施設「アクロス福岡」南側のステップガーデン。高さ60mの階段状の斜面に緑があふれ、まるで自然の山のように見えることから、別名「アクロス山」と呼ばれています。公園の芝生からステップガーデンの最上階まで緑が連続して見えるよう、さまざまな植物が植栽され、現在では約200種に。2015年にはCNN.comの「世界で最も美しい10のスカイガーデン」に選ばれた、都心のオアシスです。土・日曜、祝日のみ開園している屋上展望台からは、北は福岡タワーや博多ポートタワー越しに玄界灘を望み、南は中洲方面のにぎやかな光景と油山公園などの山並みを眺めることができます。

アクロス山山頂。綺麗な青空が広がっていた。標高60mの展望はなかなか素晴らしいものがある。

フォーラムの参加者はビックリするくらいに多かった。
〇磐井の乱・・・527年(継体天皇21年)に朝鮮半島南部へ出兵しようとした近江毛野率いる大和朝廷軍の進軍を筑紫君磐井(『日本書紀』は筑紫国造だったとする)がはばみ、翌528年(継体天皇22年)11月、物部麁鹿火によって鎮圧された反乱、または王権間の戦争。磐井の乱に関する文献史料は、ほぼ『日本書紀』に限られているが、『筑後国風土記』逸文(「釈日本紀」巻13所引)や『古事記』(継体天皇段)、『国造本紀』(「先代旧事本紀」巻10)にも簡潔な記録が残っている。なお、『筑後国風土記』には「官軍が急に襲撃してきた」となっており、また『古事記』には「磐井が天皇の命に従わず無礼が多かったので殺した」とだけしか書かれていないなど、反乱を思わせる記述がないため、『日本書紀』の記述はかなり潤色されているとしてその全てを史実と見るのを疑問視する研究者もいる。

フォーラムの終了後は、先日TV放送されていた「うまか横丁」に立ち寄ってみた。昭和レトロをイメージした横丁だが、期待には程遠いものだった。
〇うまか横丁・・・ 西鉄今泉ビルは、西鉄福岡(天神)駅南出口から徒歩2分の天神大牟田線高架横に位置します。同ビル1階には現在、飲食テナント8店舗が営業を行っておりますが、今回新設する「うまか横丁」には、麺類やカレー、天ぷらなど福岡の人気飲食店7店舗が出店します。”昔ながらのまちの界隈性を継承していきたい”という想いから、外観や内装には「昭和レトロ」をイメージしたノスタルジックなデザインを施しております。座席は193席をご用意しており、11時から23時30分までの通し営業となりますので、ランチや昼・夜飲みなど、様々なシーンでご利用いただけます。
