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そうだ!山に登ろう

登ってきました!あの山この山!

ホソバヤマジソとシロバナヤマジソ。

先日、白岳の岩場に咲く「ホソバヤマジソ」を鑑賞したが、14日に歩こうと思っている宗像大島の今時の植生を調べていたら、島の一部に「シロバナヤマジソ」と言うヤマジソの白花が咲く地域があるそうだ。一年前に宮崎の海岸の岩場で「ヤマジソ」を初めて鑑賞したが、その時撮った写真を眺めると、これも少し淡いピンク色が混ざっているが、どっちかと言うと白花だ。早速調べてみると「シロバナヤマジソ」は全国的にも珍しく、宮崎県の海岸線の岩場に咲くと解説されている。「ホソバヤマジソ」は極めて希少種の花だが、「シロバナヤマジソ」はそれ以上に希少種の花みたいだ。では「ヤマジソ」は、九州では何処に存在するかと言うと、平尾台に存在しているらしい(笑)。山に登るようになって知った希少種の花の世界だが、これではなかなか抜け出すことが出来ないね(笑)。

昨年10月18日に鑑賞した「シロバナヤマジソ」。
〇耳川の河口左岸に位置する権現崎は、日豊海岸国定公園の南端にあたり、貴重な植物の群生地として知られています。スダジイの大木群やノジギクの群落などが極めて自然に近い状態で残されており、特に、昭和45年(1970)に日本で初めて発見されたオオバネムや、宮崎県で初めて確認されたシロバナヤマジソ、日本の固有種・タイトゴメ、ハマカンゾウなども生育しており、一帯が保護されてきました。昭和初期、美々津港灯台建設に際して視察に訪れた内務省技師は、「権現﨑頂上ハ磐境(神籬(ひもろぎ))ニテ古ハ此ノ地奠ヲ崇敬セシモノト認メラルルニヨリコノ地奠二加工スルコト絶体二愼ムベキ…」と意見を残しており、この場所が神聖な場所としても大切にされてきたことが分かります。
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9月29日に鑑賞した「ホソバヤマジソ」。
〇日当りのよい丘陵地の岩場に生える一年草。茎は紫色をおび、下向きの毛がある。葉は披針形から広線形で鋭頭、少数の低い鋸歯があり、長さ1.3-3cm、幅2-6mmで両面に徴毛がある。花期は9-10月、花冠は淡紅紫色で長さ約5mm
ホソバヤマジソとシロバナヤマジソ。_f0016066_23555258.jpg

by kabuto1952 | 2024-10-12 00:54 | 花・植物 | Trackback
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