25日は、由布岳と九重山麓を歩いて周辺の山野草を鑑賞することにした。先週17日に英彦山から下山後に九重まで走る予定だったのが、体調を崩してそのまま福岡へ帰ったので、8日ぶりのリベンジとなる。当初は九重で御来光を眺め、黒岩山や沓掛山周辺のツクシシャクナゲの開花状態を観察する予定だったが、途中で仮眠した為に、九重への御来光登山には間に合わなくなったので、最初に由布院に向かい、雨乞牧場での花鑑賞を優先することにした。60日。
雨乞牧場からの由布岳の展望。福万山方面の展望。由布岳への登山は、後七回で百回目の登山になるので、もう少し頑張って登りたいものだ。

チシオスミレ、サクラスミレ、ラショウモンカズラ、キスミレ。

ヨコグラツクバネ、サクラソウ、エヒメアヤメ、ワダソウ。
〇ヨコグラツクバネ・・・輪生葉を羽根つきの羽根に喩えてツクバネソウ。牧野富太郎のふるさと高知県にある横倉山で発見されたツクバネソウでヨコグラツクバネ。

ヤマエンゴサク、ヒメハギ、バイカイカリソウ、サクラソウ。

ジロボウエンゴサク、イチリンソウ、ニリンソウ。

湯布院で花散策後に九重の男池へと向かう。途中の四か所で花散策。ハルニレ、ミツバウツギ。

「九重ふるさと自然学校」の森から眺めた九重連山の展望。

コンロンソウ、西洋十二単、リュウキンカ、ユウシュンラン。
〇コンロンソウ・・・コンロンソウは北海道から九州、朝鮮・中国・シベリア東部に分布する多年草。渓流沿いなどの湿った場所や流水辺に生育する。この仲間としては比較的大型で、草丈は30-70cmになる。根本から地表を這う匍匐茎を出して繁殖し、群落を形成する。花は4月から咲き始め、初夏まで次々と白い花を付ける。和名は中国の崑崙山に白い雪が降り積もっている様子に由来するという。
〇西洋十二単・・・地上をはう茎を伸ばして広がるので、アメリカでは主にグランドカバーとして栽培されている。日本には水田の畦を被うために導入され、野生化した。最近では観賞用によく栽培されている。葉は対生し、倒披針形で、縁に浅い鋸歯がある。根生葉は長い柄がある。頂部に高さ約30㎝の花茎を出し、対生する葉状の苞の脇に青紫色の唇形花を多数、穂状に付ける。

ナガバサワハコベの葉、ギンラン、キンラン、ユキザサ。
