13日は、花友の皆さんと竹田神社に10時に集合して、花散策の楽しい時間を過ごした。14日は晴天の予報だったので、福岡への帰路では天草や熊本市内で花散策をして福岡へと帰宅することにした。
12日の夜は道の駅「金峰木花館」で車中泊をした。13日の集合は10時だったので、早朝のうちに金峰山へと走った。下記の写真は、木花之佐久夜毘売(このはなのさくやびめ)象の背後に聳える金峰山の展望。金峰山山頂直下の駐車場からの展望。雨が降っていたので、金峰神社に参拝だけした。

五名の皆さんと竹田神社で待ち合わせた。早くもエゴの花が咲いていた。コガクウツギも開花。流石に南国鹿児島だね。

ナンゴクウラシマソウ、ハナミョゥガ、ニョイスミレ、コバノタツナミ。

六年ぶりに磯間岳を歩いた。少雨の中を花散策。

マルバアオダモ、オンツツジ、ボンテンカの葉。
〇ボンテンカ・・・草丈1m程の常緑多年草。葉は互生し、1cm程の葉柄があり、葉身は掌状に深裂した円形~広卵形で星状毛がある。縁に鋸歯がある。淡黄緑色の斑が入る。葉腋から短い花梗を出し、淡紅色の花をつける。5弁花で、径2cm程。果実は倒卵形で、長さ1cm程で、全体に小さい棘針があって動物や衣服にくっついて種の拡散を図っている。一日花で、早朝から咲く花は午前中に閉じてしまう。

マメヅタランもポツポツと開花していた。

目的の花「オキナワチドリ」。六年前は僅かに一株だけピークを過ぎた花を鑑賞したが、今回は沢山の綺麗な状態の花を鑑賞出来た。

ジガバチソウ、ハドノキ、キミズ、タチキランソウ。
〇ハドノキ・・・ハドノキは伊豆諸島、静岡、和歌山、四国、九州、沖縄の段温帯・亜熱帯に自生し、谷沿いにやや稀に生育する。葉は長さ6~15cmで三行脈が目立つ。裏面の脈は赤味を帯びることが多く、同定のポイントの1つ。花や果実も特徴的で、枝に直接花が付いており、幹生花の様相を示している。幹に直接花が咲き、果実が稔る幹生花は熱帯・亜熱帯の植物に見られるもので、これもそのようなことであろうか。雌雄異株で、花期は2月から4月。
〇キミズ・・・キミズは,暖かい地方の林の中に生える多年草。サンショウソウの仲間では最も大型の種。茎の下部が木質化して,人の腰ほどの高さにまでなる。同じ株に雄花と雌花がつき,雌花は短い柄の先にかたまってつき,雄花は柄の先にややまばらにつく。雄花の花被片には微細な毛があり先端の突起は短い。雌花の花被片にも微細な毛がある。茎にも微細な毛がある。葉は先端が細くとがるのが特徴。よく似たものにキミズモドキがある。茎の下部は這い,茎がやわらかく,茎の毛が少ないというが,オオサンショウソウと連続的な要素もあり実態がよくわかっていない。

コゴメイワガサ。

二つ目の目的の花「サツマネコノメ」。

夕方近くになるとようやく晴れ間が覗いて来たので、綺麗な海の景色を眺めて帰った。翌日は晴天の予報だったので、天草と熊本市内で花散策をすることにした。天気には恵まれなかったが、色んな希少種の花を鑑賞出来て楽しい三日間を過ごせた。花友さん達に感謝!!。

奇麗な夕陽を眺めた。

