今日は「小寒」だった。朝のうちは雨が降っていたし、明日からは天草に行くので休息日にしようかと思っていたら、昼頃には一転晴れて来たので近くの天拝山を軽く歩くことにした。
〇小寒・・・寒さがさらに厳しくなる小寒。「寒の入り」と呼び、冬本番を迎える。小寒は1月6日ごろに当たる。小寒から立春までの約1カ月を「寒の内」という。寒中水泳などの耐寒行事が行われ、酒やみそ、しょうゆなど発酵食品の仕込みが始まる。
天拝山を歩いた第一の目標は、山頂の梅の開花を鑑賞することだった。「小寒」に咲く梅の花なんていいね~!!。

登山路で鑑賞した赤い実。一両、十両、千両、万両。

下山は久しぶりに「飯盛城址」「武者隠し」を経由して下山した。飯盛城址から眺めた天拝山山頂の展望。
〇飯盛城址・・・飯盛城は築城者や築城年代は不明だが天拝山(てんぱいさん)山頂にある天拝山城の支城目的で築城された。肥前神埼:筑紫広門(つくしひろかど)が勢力を誇っていた天正年間に広門の家臣:帆足弾正(ほあしだんじょう)が天拝山城を居城にしており、筑紫氏の戦略上重要な城だったが天正十四年の薩摩:島津氏の九州制覇の際に落城してしまった。その後は豊臣秀吉の九州征伐で島津氏は降伏しこの地帯は秀吉の管轄となってしまう。現在の飯盛城址は天拝山の中腹に堀切遺構が残っている。天拝山の8合目辺りから小さな山道を通って行けるようになっており、手頃な城址として今ではハイキングの休息所などに使用されている。

武者隠し。

今夜から天草方面へ三日間のミニ遠征をするので、一日早く「七草粥」を食べて出かける。「無病息災」を祈願して今年の遠征をスタートしよう!!。
〇七草粥・・・1月7日は五節句の一つ「人日」。無病息災を願って七草がゆを食べる。春の七草は、セリ、ナズナ、ゴギョウ(ハハコグサ)、ハコベラ(ハコベ)、ホトケノザ、スズシロ(ダイコン)、スズナ(カブ)。人日が近づくと、店頭にはパック入りの七草が並ぶ。七草がゆは、年末年始の暴飲暴食で疲れた胃腸を整えてくれる。
