前日の風雨に冷え込みがあれば、連山を白く覆う霧氷の風景は眺められるだろうと思って九重へと向かった。大曲から牧の戸へ向かう車道では、予想外に雪が降り、山中でも山頂付近には、強風が吹き荒れていたので、素晴らしい霧氷の風景を眺めただけで逃げ帰って来た。
牧ノ戸(9:58)~沓掛山(10:22)~扇ヶ鼻山麓~牧ノ戸(12:53)。歩行距離5.2km。177日。
大曲から牧ノ戸に至る車道では、予想外の雪が降って来た。牧ノ戸の駐車場でも強風が吹いていたので、雪だるまみたいに着込んでスタートした。

霧氷は、前回以上に牧ノ戸登山口からビッシリと付いていた。天気予報は、午後から回復する予報だったし、今回はアイゼンも所有していたので、吹雪いてさえいなければ、雪景色をたっぷりとた楽しんで歩く予定だった。

凍てつくマンサク。来春には、このマンサクの開花時に霧氷の付く光景を眺めたいものだ。

沓掛山まで登り上がっても、それ程風は強く無く、周囲の展望こそ無いものの、綺麗な霧氷原を眺めて歩くことが出来た。

カラマツ林の霧氷原。

凍て付く馬酔木。

モノトーンの世界を黙々と歩く。早くも下山して来られた女性とすれ違ったので、山頂の様子はどんなだったか尋ねると、久住山だけで諦めて下りて来られたそうだが、とにかく物凄い強風だったそうだ。

霧氷はどんどん発達していくが、青空が無い。

扇ヶ鼻へ登り上がるが、最初の展望所まで上がると、横殴りの暴風が吹き荒れていたので、此処までで撤退することにした。西千里ケ方面へと歩いたが、雪も一段と降り始めて来たので、進行は諦めて下山することにした。


下山路で眺めた沓掛山。一段と風雪厳しくなって来たので、下山して良かったと思った。

下山時に沓掛山から眺めたマンサク谷、沓掛山への登山路からの展望。

玖珠市内まで下りて来ると雨が降り始めて来た。日田まで帰ったが、翌日は「だごしゃん道」を歩くので、宿泊せずに深夜に福岡へと帰宅した。裏庭のモミジがまだ綺麗に紅葉していた。

ニシキギやドウダンツツジも綺麗に紅葉していた。