17日は、ようやく晴天の予報になったので、庭に上がった泥の残っている部分全域の処理をすることにした。下の小屋に流れ込んだ流木の除去作業は、前の家のMちゃんの家の泥処理に来たボランティアの方々が、ついでの作業でやってくれることになった。当日の日田の気温は37℃まで上がり、物凄く不快な状況で中で黙々と除去作業をしてくれた。涙が出るほど嬉しかった。
庭のコンクリート部分に溜まった泥は洗い流したが、庭木の部分はそれ程厚くは泥が堆積していないので、砂利を購入してきて、泥の上に敷き詰めるだけにしようかなと思ったが、一旦全てを除去することにした。猛暑の中の6時間近い作業で、腰がひん曲がるかと思った。近頃全てのパワーに老齢化を感じていた時だが、いざとなればまだまだ力が湧き出てくると感心した(笑)。

災害ボランティアの方々が、下の小屋の柱に流れ込んで堆積した流木を除去してくれた。猛暑の中で、黙々と除去作業をしてくれた。人の情けを痛切に感じた一日となった。

田んぼに流入した土砂や流木は、行政がどうにかしてくれるだろう。河岸の堤防は、10年で三度も決壊した。現状回復の工事しかしない上に、温暖化で降水量は年々激しくなるのだから、今までの修復工事では、また堤防が決壊してしまう。前回の水害時から、ようやく先輩が農業を再開したばかりだったのに、とても残念だ。自分は今回の水害の事後処理が終わったら、直ぐに花木を植え始める。10年もすればそれなりの私設公園が出来上がるだろう。先輩とは田んぼの使用を5年契約にしているが、悪いけど今年で契約終了にすることにした。しかし三反の田んぼに木を植えていくのも大変だ。桜や柑橘類の苗木は、植えたと同時に鹿の餌食になってしまう(笑)。

今回は、泥が家まで流入したが、幸いに床下浸水はなかったので良かった。我が家の被害なんて、本当に軽い状況だったと思う。同じような川の氾濫でも、浸水の度合いがもっと酷いことになった方々には、深くお見舞い申し上げたい。家に帰ったら、ノヒメユリが一凛だけ開花していた。
