14日は、「ゆづるはの会」の作業で、「菖蒲園」の花の摘み取り作業をした。小雨のぱらつく蒸し暑い日だったが、皆さんの手際良い作業で、花摘みは午前中のうちに終了した。


6月6日の菖蒲園の様子。ややピークを過ぎた感もあったが、とても綺麗に開花した状態を鑑賞することが出来た。来年も綺麗に開花して欲しいものだ。

菖蒲園の中の「ハンゲショウ」とS先生が管理しておられる「ベニバナ」が綺麗に開化していた。
〇ハンゲショウ・・・ハンゲショウ(半夏生、半化粧、学名: Saururus chinensis)は、ドクダミ科ハンゲショウ属に分類される多年草の1種である。カタシログサ (片白草) ともよばれる。水辺や湿地に生え、高さ1メートルに達し、葉は互生する。夏に小さな花が集まった細長い総状花序をつけ、その周囲の葉が白く変色する。東アジアから東南アジアに分布し、日本では本州以南から報告されている。利尿、解毒、解熱作用がある生薬とされ、三白草(さんぱくそう)とよばれる。
〇ベニバナ・・・地中海沿岸、中央アジア原産。
6世紀に高句麗の僧侶が日本に紹介し、推古天皇の時代から、紅色の染料をとるための植物として利用した。6世紀の藤ノ木古墳からベニバナの花粉が検出されている。花は7月頃咲き、咲き始めは黄色、しだいに赤っぽく変わる。花は紅色の色素を含み、染料や薬用として使われる。紅花の名前もここからきている。

花摘み作業後に、近くの空き地に咲くカリガネソウの状態を鑑賞に行った。この場所の「カリガネソウ」の開花は、驚異的に早い。今年も来週には開花しそうな勢いだった。
〇カリガネソウ・・・クマツヅラ科の多年草。山野に群生。高さ約1メートル。不快な臭気がある。 秋、紫碧色の花を開き、その形を雁に見たてる。帆掛草。
