明日から三日間は晴天の予報なので、今夜からアケボノツツジと花鑑賞に向けて出陣することにしよう。今日は生憎の雨天だったが、武蔵寺のフジ棚と天拝山山麓の石楠花谷を心置きなく眺めておくことにした。傘をさしての散歩道だったが、雨に咲く花々がとても艶やかで綺麗だった。
武蔵寺の樹齢1300年のフジは丁度満開の状態で、霧雨の中では見学者も一人も無く、ゆっくりと眺めることが出来た。
〇武蔵寺のフジ・・・九州最古のお寺「武蔵寺」は別名「藤寺」といわれるように藤の花が有名。寺を創建したと言われる伝説上の人物、藤原虎麿(とらまろ)が寺の発展を願って植えたとされる「長者の藤」は、樹齢1,300年とも言われ、筑紫野市の天然記念物に指定されています。藤棚は幅20m、奥行10mほどあり、見頃を迎える4月中旬には1mを超える花房に薄紫色の美しい花が咲き誇り、高貴な甘い香りを楽しめます。毎年4月29日に行われる藤棚の根元に酒を注ぐ「藤供養会」は武蔵寺の三大行事のひとつ。藤は酒を注ぐと元気になるといわれており、長寿の藤にあやかろうとたくさんの参拝客が訪れます。同時に、隣接する天拝山歴史自然公園では「二日市温泉藤祭り」が開催され、毎年大いに盛り上がります。