今日(13日)は、1月に歩いて以来の宝満山を歩くことにした。宝満山への登山は、三郡山と合わせれば222回目の登山となるが、最近では正面道の石段の上り下りがとてもしんどく感ずるようになっており、段々と足が遠のいているのが現状だ。今日は、前日の「フレフレ!!カラマツ」に引き続き「フレフレ!!宝満山」の日になった(笑)。生憎の黄砂の降る展望の無い山頂風景だったが、久しぶりの宝満の風に吹かれて心地良い半日を過ごせた。登山路を飾るミツバツツジは丁度開花の始まった時期で、艶やかに新緑の宝満山を飾っていた。
一の鳥居付近のツクシシャクナゲが艶やかに開花していた。明日から二日間は雨の降る予報なので実に勿体無い開花状態だ。

中宮では、三年ぶりにズミの花も鑑賞出来た。
〇ズミ・・・北海道から九州までの広い範囲に自生するバラ科の落葉樹。やや湿気のある場所を好み、山地や高原にある湿原で時に群生する。初夏に咲く花や秋に熟す果実を観賞するため、北海道や東北地方を中心として公園や庭に植栽されることもある。ズミの開花は5~6月で、オオシマザクラやカイドウに似た小花を枝いっぱいに咲かせる。花の直径は2~4センチほどで花弁は5枚。裏側の萼は筒型で、細かな毛を生じる。咲き始めはピンク色を帯び、徐々に純白へと変化する。花は短い枝に咲き、紅色をした丸い蕾が4~8個ずつ、長めの花柄に連なる様子が可愛らしい。

五合目と展望台からの黄砂に霞む展望。

登山道沿いでは山麓の各所でミツバツツジが満開に近い状態で開花していた。展望台から山頂までにはまだ蕾も多い。これも二日間の雨で花びらが落花したり傷まなければ良いのだが。とにかく今年の開花状態は素晴らしい!!。


山頂岩場周辺に咲くミツバツツジ。豪華だがまだ蕾も沢山ある。今週がピークになるだろう。

山頂からの英彦山方面の展望。黄砂の為に霞んではいるが、なかなか風情のある展望だった。春霞の展望もまた一興か。

山頂周辺の木々、コハウチワカエデ、カナクギノキ。若葉がとても綺麗だった。

山頂からの福岡市内方面の展望。仏頂山への途上から福岡市内の展望。

山頂手前のマンサクの木。今年は開化した状態を鑑賞することが出来なかった。

新緑のキャンプ場。入り口のヤマザクラの花が少しは残っていた。

登山道で見かけたこれからの花々。カヤラン、ジエビネ、ヒトツボクロ、ミヤマウズラ。

キャンプ場のミヤコワスレは来週後半には開花するかな。ツルシキミの花。

サンショウソウ、クサノオウ、タネツケバナ。
