1日は三俣山へ今季最後のマンサク鑑賞登山をする予定だったが、何となく気合が入らずに、二日がかりで九重まで行くことにした。まずは四王寺山で御来光と残桜の風情を眺め、その後に英彦山の深倉峡と望雲台のヤマザクラとゲンカイツツジを鑑賞し、英彦山から下山後は、日田の家で休息して、2日に三俣山へのご来光&マンサク鑑賞登山の計画を立てた。
四王寺山のソメイヨシノは大半が散っていた。近所の桜の様子からして、もう少しは花が残っていると思っていたので残念だった。

今の時期の朝焼けはあまり期待していなかったが、宝満山上空がほんのりと焼けた。「春はあけぼの・・・」。宝満山でのご来光鑑賞も、前回は2021年の10月だから随分とご無沙汰しているな。

愛嶽山に昇るなかなか風情あるご来光の展望だった。

英彦山では、まず深倉峡で、岩壁を飾る山桜とゲンカイツツジの風情を眺めることにした。朝日に映えるヤマザクラや新緑が素晴らしく綺麗だった。この渓谷のミスミソウは、今では大勢の方が鑑賞に来られるようになったが、ヤマザクラの景色を眺めに来られる方は殆どおれらない。勿体無い話だね。

「深倉峡のヤマザクラの景を眺めることなくして英彦山の春を語るなかれ」(笑)。


深倉峡岩壁のゲンカイツツジが丁度見頃を迎えていた。

深倉峡では当然だろうが、ミスミソウの花は全く残っていなかった。

深倉峡から望雲台に向かった。望雲台への上り下りは辛かった。登山もいよいよ終わりかなと思ったほどで、北岳へと向かう余裕は全く無かった。この時点では風邪の症状はほとんど無かったので、風邪による脱力感だとは全く気が付かなかった。

望雲台の玄海ツツジも丁度ピークの状態で、岩壁を飾っていた。

英彦山正面路でも、クリンソウやフッキソウが丁度満開の状態だった。

高住神社周辺から望雲台までの登山路で見かけた山野草。サバノオ、ハルトラノオ、ホソバノアマナ、タチネコノメソウ。

ミツバコンロンソウ、サツマイナモリ、イワネコノメソウ、ツクシショウジョウバカマ。

コガネネコノメソウ、ヤブコウジの実がまだ残っていた、フウロケマン、カテンソウ。
