今日は台風一過でようやく涼しい一日となった。ようやく自分も快適に動き回れる季節の到来だ。10月に入れば、九州の高山では紅葉も始まって来る。短い紅葉の季節を効率よく楽しみたいものだ、一方で山野草の咲く季節は終焉を迎える。今年は思いもかけず沢山の初見の希少な山野草に出会うことが出来た。有難いことだ。今年で「レッドデータブック2011」に掲載されている希少な山野草のうち「タガネラン」を除く全ての山野草に出会うことが出来た。もう思い残すことは無い(笑)。欲を言えばリーチをかけた二種類の絶滅危惧種を鑑賞することが出来なかったが、これは来年に縁があれば有難いことだと思っている。今日は、福岡近郊では毎年最後に眺める希少種のアケボノシュスランを三ヵ所(井原山、油山、大根地山)で眺める予定でスタートした。まずは台風一過の綺麗な海の朝焼けを眺めようと思って芥屋海岸まで走った。
芥屋海岸は、予想していた以上に風が強く、穏やかな秋の海の風景を期待していたのだが、物凄い荒海の風景を眺めることになった。海岸線では、ホソバワダンやハマべノギクがそろそろ開花し始めているのではないかと思っていたが、台風による波と風でさらわれてしまったのか?全ての花が跡形も無くなってしまっていた。