11日は当初の予定では、韓国岳に御来光登山をして、12日まで周辺を散策の予定だったが、11日は芦北のビジネスホテルに宿泊した為に、長島から天草の島巡りをすることに計画を変更した。先日図書館で借りた「九州の島巡り」に掲載されている58の島々のうち、上陸禁止の「沖ノ島」と「種子島」より南方の島8ヶ所を除いた49ヶ所の島々を歩いて見ることにしたので、11日はそのうちの「獅子島」と「通詞島」の二つを歩くことにした。
事前に計画を変更した為に、長島の御来光を眺めるポイントは、どの辺が良いのか知識になかったので、取り敢えずフェリー乗り場まで走ることにした。釣りをされておられる方に問い合わせたら、フェリー乗り場周辺でも綺麗な御来光が眺められるとのことだったので、対岸のポイントでご来光を眺めることにした。

ご来光は、今の時期は山の陰になって水平線からは昇って来なかった。急いで走って来たのに残念だった。長島島内の何処か見晴らしの良い峠あたりで待ち伏せしておくべきだったね。


フェリー乗り場では大勢の方が釣りをされていた。女性がカワハギが二匹釣れたと喜んでいた。宮崎から釣りに来られた男性が、一緒に獅子島まで渡ったが、此処でも獅子島でもサッパリの釣り成果だったそうだ。

7時10分発のフェリーで獅子島に渡った。恐竜の化石くらいしか観光資源の無い島だから、それ程期待してはいなかったが、対面の竜洞山にはツルギキョウがあったので、こちらでも何かはあるんじゃないかと期待していたが、七年山の山頂周辺には何もなかった。

フェリー乗り場からの七年山の展望。七年山山頂からの展望。霧に覆われて、綺麗な海の展望は望むべくも無かった(笑)。

七年山山頂付近を散策したが、珍しい花は何もなかった。オトコエシ、メリケンムグラ。

何も無い島みたいなので、長居をせずに9時40分発のフェリーで天草に渡ることにした。島巡りのスタートにしては寂しい一発目の行動となった(笑)。49島のうち未踏の島は13島だ。大いに楽しもうではないか!!。
〇フェリーロザリオ・・・フェリーロザリオについて。フェリーロザリオは熊本県天草市の中田港と、鹿児島県長島町の片側港を経由し諸浦港を結ぶカーフェリーです。離島を繋ぐロザリオラインを運航しています。天草市までは最短35分。

天草に上陸したら、真っ直ぐに竜洞山に向かうことにした。4年前に竜洞山の山麓にツルギキョウが咲いているというネットの記事を見て、わざわざ福岡から此処まで走って来たんだよね。今にして思えば、良くこの場所で探しあてることが出来たもんだと感心している(笑)。

ネットの花記事を頼りに、4年前に竜洞山山麓で鑑賞したツルギキョウの写真。福岡から200k走って探しに来たんだよね(笑)。今回は全く見つけることが出来なかった。

竜洞山から四季咲岬灯台に向かった。島巡り半島巡りをする際には、灯台見学は絶対に避けられないね。何も無くとも灯台だけはありそうだ(笑)。
〇四季咲岬・・・四季は咲岬公園は天草島の下島にある富岡半島の先にある公園です。東シナ海を望む富岡半島から突き出た岬は「四季咲岬」といい、鬼百合をはじめハマジンチョウやトベラ、ハマサカキ、椿などの草花が季節折々の花を咲かせます。また、公園から岬に進んだ小高い丘の上には標高46メートルの「四季咲岬灯台」が立っています。この灯台の立つ高台からは長崎半島を眺望できるほか、潮風を感じながら東シナ海を一望できる絶好のビュースポットです。

灯台の周辺にはハイビスカスと彼岸花が咲き乱れていた。青空に映えてとても綺麗だった。

四季咲岬灯台から通詞島に向かう途上で、「おっぱい岩」を発見。考え過ぎだが、爺様が一人で「おっぱい岩」なんて眺めていたら、何となく嫌らしさを感じてしまうね(笑)。鳥居までは歩かずに車道から遠目にパチリ!!。
〇おっぱい岩・・・海水の力によってできたと思われる変形岩で、女性の乳房そっくりな形です。直径1.5mで、見事な乳首までついています。直に触れると「胸が大きくなる」とか「母乳がたくさん出るようになる」などご利益の噂も! 干潮時にしか姿を現さないので、見学の時には潮汐表の確認が必要です。

通詞島は橋で陸続きになっている。温泉施設もあり、なかなか海岸線の綺麗な小さな島だ。車で周回しただけだが、再訪してゆっくりと海岸線を歩いてみたい島だった。
〇7通瀬灯標・・・天草下島から通詞島に向って行くと左手見えるのが七通瀬灯標である。通詞島を一周すると、一周し終わるころに右手に緑色の灯標が見えて来るが、ここからが灯標に一番近い場所だと思われる。七通瀬灯標は、二江港通詞島灯台の西南西方約1.7キロに位置し、頂部までの高さが10.32mで、平均水面から灯火までの高さが12.35mとなっている。灯標の初点は昭和42年3月25日で、灯質はモールス符号緑光で8秒にA( ・- ) になっている。

天草からの帰路では、この海岸線で夕焼けを眺めるのが定番となっている。残念ながら夕焼けの風景は展望出来なかった。
〇御輿来海岸(おこしきかいがん)・・・日本の「渚百選」「日本の夕陽百選」に選定された景勝地です。有明海は干満の差が激しく、潮が引いた海岸の砂地には、風と波による美しい砂の曲線が現れます。干潟と夕陽が重なるとオレンジ色に、薄暮はパープルに、日中はシルバーに、満月の夜はゴールドに…。特に、夕陽に照らされた美しい干潟が見れる1~4月は見頃で、毎年、多くのカメラマンが訪れます。

小雨が降って来たので、真っ直ぐに福岡へと帰宅することにした。天草周辺は、晴天でとても暑い一日だったが、白岩山では雨が降ったそうだ。今時の天気は本当に分からないね。ビックリした。

11日は「十六夜」だ。今週は、綺麗な「プレ満月」「十五夜」「十六夜」を眺めて走ることが出来た。12日、13日と二日間休養出来たので、明日からまた動き始めよう!!。台風がまたやって来そうだから、週末は用注意だね。17日はまた「八山会」の企画に参加したいと思っているので、天候が悪化しないことを切に祈っている。
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十六夜の月・・・十六夜とは、およそ満月の翌日、新月から16日目の夜または月を指す、月の呼び名の一つ。旧暦8月15日にあたり、現代の暦では毎年日付が変わります。中秋の名月として知られる十五夜とともに秋の季語となっていますが、十六夜が満月となることも。
