22日は久しぶりに由布岳へご来光登山をすることにした。由布岳の山頂を目指すのも何と7ヶ月ぶりとなる。由布岳登山も86回目となるが、随分と間隔が空いたものだ。今年になって膝を痛めていたせいもあるし、この夏の暑さではとてもじゃないが、由布岳登山のように5時間以上かかる登山には腰が引けてしまっていた。早朝の涼しい時間帯ではあるが、単独で由布岳に登る気力が湧いて来たことには素直に嬉しさを感じた良き一日となった。
正面登山口(3:13)~マタエ~東峰(5:35)~マタエ~正面登山口(8:55)。歩行距離6.1km。132日。
正面登山口の駐車場には2時40分に到着した。暗闇に自分の車一台だけしかなく心細く感じた。登山の用意をして3時10分過ぎにスタート。久々の由布岳への御来光登山だ。山頂ではどんな御来光の展望を眺められるだろうかとワクワクした気分だった。登山路から眺めた湯布院と倉木山方面の展望。頭上に輝く三日月とオリオン座(それしか分からない)がとても綺麗だった。

綺麗で穏やかな御来光がゆっくりと昇って来た。雲海に聳える鶴見岳の展望。

今回は剣の峰を越えて流れ込む滝雲は展望出来なかったが、朝日に照らされた雲海の展望は素晴らしいものだった。

何時までも眺めていたいご来光ショーだったが、山頂を飛び回る物凄い量の虫には参った。早々に下山することにした。


鶴見岳の展望が雲海に覆われて無くなった。最高の御来光ショーを独占して鑑賞することが出来た。由布岳の神様に感謝!!。

山頂からの倉木山、九重連山、湯布院市内方面の雲海に覆われた展望。

山頂からの倉木山、九重連山方面の展望。剣の峰、鞍ヶ戸方面の展望。

マタエからの倉木山、湯布院市内の展望。

下山路からの倉木山、飯盛ヶ城の展望。

下山路で眺めた秋色の湯布院市内の展望。

山頂附近で鑑賞した花々。コオニユリ、ホソバノヤマハハコ、キオン。
〇キオン・・・和名は葉が紫色花のシオンに似て、黄色花であることから。キク科の植物は食べることができるものが多いが、このキオンは猛烈な下痢を起こす毒草である。茎は直立する。葉は互生し、長さ5~15㎝、広披針~長楕円形、切れ込みがなく、縁に細かい鋸歯がある。茎頂に直径約2㎝の頭花を散房状に多数つける。

山頂附近で鑑賞した花々。イヨフウロ、ホタルブクロ、シモツケ。

9時前に下山したが、コウリンギクを鑑賞しただけで日田へと一目散に帰宅し、夕方まで酷暑の中で庭作業をした。暑かった~!!。

コウリンギクは大分県だけに存在する稀少種だ。大事に保護したいが、看守門付近は刈り取られて綺麗に消失していた。
