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そうだ!山に登ろう

登ってきました!あの山この山!

登山休戦・・帰路での花散策。11/311。

20日の俵山下山後に宇城で食事温泉休憩をし、深夜に五木道の駅に向かった。熊本県全域で翌日は雨が降る予報でもあったので、宇城道の駅で車中泊すれば良かったのだが、深夜でも暑かったし、雨も大丈夫そうだったので、構わずに行くことにした。結果は早朝時に降った大雨のせいで登山は中止になってしまった。雨雲の状況を観察していたら、物凄い「線状降水帯」が出現していたので、土砂崩れの心配もあり、夜明け後に道路状況を確認して退却することにした。


夜が明けて1時間くらいで雨が上がったから良かったのだが、あのまま豪雨が継続していたら大変なことになっていたかも知れない。夏場の雨の予報は大雨になるのを予想して動くしかないね。道路の崩落事故がなかったことを確認して五木村から退却することにした。
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雨は嘘の様に止んだが、山中の雨は今後も心配なので、ゆっくりと福岡まで帰ることにした。「受領は倒るる所に土を掴め」と言われるように、このまま五木村から福岡まで一直線に帰る気もしないので、俵山、阿蘇原野、菊池渓谷で花散策をして帰ることにした。嬉しかったのは「ムカゴトンボ」を捕まえたことだ。勿論初見の山野草で、イヨトンボと並び九州内ではなかなかお目にかかれない山野草だ。登山は中止になったが、この花に遭遇したことで、いっぺんに気分爽快となった(笑)。
〇ムカゴトンボ・・・「ムカゴ」の由来は、花序がムカゴソウに似ているからか、あるいは、地中の塊根を指すのか(?)。暖温帯~亜熱帯で、日当たりの良い、湿った草地や法面に生える。茎の下部に、広披針形の葉を3~5枚つけ、花期の高さは20~50cmとなる。上部に淡黄緑色の花が密に多数ついて、長い花序をつくる。 唇弁は3裂し、側裂片はひげ状で捩じれ、長さは6~7mmとなる。  
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ダイサギソウも開花株が三株に増えていた。
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ダイサギソウ周辺に咲いていた花々。ヒメノボタン、サイヨウシャジン、オトギリソウ、キセワタ。
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阿蘇原野ではツクシフウロの鑑賞を狙っていたが、丁度綺麗に開花していた。
〇ツクシフウロ・・・ アサマフウロの変種で、九州中部の湿った草原に見られる多年草。高さ50cm程度。葉は幅が8cm程度で掌状に5深裂する。花は直径4cm程度で日本のフウロソウ属で最も大きい。夏に開花。
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シラヤマギク、バアソブ、タムラソウ、ミズトンボ。
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カワラナデシコ、ホソバシュロソウ、カセンソウ、ナンバンギセル。
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シラヒゲソウ、キセルアザミ。
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菊池渓谷は休日なので、大勢の観光客で溢れているのではないかと考えて、菊池渓谷へと向かうのは中止にして、降雨の影響も心配だった日田の家に立ち寄ることにした。日田の雨はそれ程酷くは降らなかったのだろうか。幸いに川の増水は殆ど無かった。翌日の天気予報を調べると、湯布院は晴天になりそうだったので、由布岳にご来光登山をすることにした。
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by kabuto1952 | 2022-08-23 21:25 | 花・植物 | Trackback