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そうだ!山に登ろう

登ってきました!あの山この山!

英彦山北西尾根・・・石楠花とミツバツツジの饗宴。

28日は、もう一度「最後の北西尾根」を歩くことにした(笑)。最後と思って三度目になるが、後数回は歩行出来るかも知れないな。県に問い合わせれば入札状況や工事に入る日程を教えてくれるだろうが、多分早くてもGW明けの始動だろう。お陰で今日は、満開のツクシシャクナゲとミツバツツジの宴をタップリと楽しむことが出来た。このルートのツクシシャクナゲとミツバツツジを眺めるのは多分最後になるだろう。話に聞いた上宮の修復期間は4年に及ぶそうだから、4年後までは登山をしていたいが、今の自分の体力では、そこまでは無理だろう。此処半年間の登山の際に感ずる体力の衰えは顕著に進んできたように感ずる。とにかく登りがきつく感ずるし、膝の具合も悪くなってきて、下山時の足の運びも跳ねるような動きが恐くて出来ないようになってきた。4年後になるのか知らないが、もう一度北西尾根を歩けたら幸せなことだね。英彦山から下山後は、日田市の伏木部落の溜池周辺に咲く満開の「ズミ」を眩しく鑑賞してきた。GWは日田の家で造園作業に精を出そうかと考えていたが、南九州の山や海岸線を歩いて回ることになりそうだ。幸せなことだね(笑)。
豊前坊(9:03)~北岳((10:08)~中岳(11:01)~北西尾根~キャンプ場(13:04)~豊前坊(13:15)。64日。



まずは霊泉寺に参拝して銅の鳥居の光の道を鑑賞。梅雨時になって山に登れない日が続けば、古代史に関わる史跡巡りや九州西国霊場を集中的に訪ね歩きたいと思っている。
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北岳に登り上がる際に、登山路から眺めたオオカメノキの飾る鷹ノ巣山、犬ヶ岳の展望。犬ヶ岳も丁度ツクシシャクナゲが綺麗な時期だろう。久しぶりに登ってみたいな。北岳山頂から眺めたシロモジの飾る中岳、南岳の展望。
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中岳へと登り上がる途中に綺麗に開花したミツバツツジがあったので、北岳を背景にパチリ!。
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中岳山頂で食事休憩後に北西尾根へと下山する。もうこの風景を眺めることはないだろうな(笑)。
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北西尾根名物のツクシシャクナゲが綺麗に開花していた。
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下方から見上げてパチリ!。
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北西尾根のミツバツツジの開花は、昨年がさっぱりだった分、今年は尾根筋のミツバツツジが一斉に開化していた。GW中はずっと天気が良いみたいだから是非鑑賞に行ってあげて下さい。北西尾根全域で全てのミツバツツジが開花しているような状況です。
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北西尾根のツクシシャクナゲは大半が満開状態だった。前日の風雨の為に、多少は花びらが痛んでいる木もあった。
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ヤシャビシャクとサルメンエビネ。サルメンエビネは、昨年は開花しなかったと思うが、今年は花芽が付いている。開花にはもう少し時間がかかりそうだ。
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ハルリンドウ、レンゲツツジ、ハシリドコロ。レンゲツツジはやっと開花が始まっていた。ヤマシャクヤクは先週は蕾だったので、今週は開花しているだろうと思ったら、花びらは既に落花していた(笑)。
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エイザンスミレ、チャルメルソウ、シコクスミレ、コミヤマカタバミ。
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クリンソウ、ラショウモンカズラ。
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ハルトラノオ、ミツバコンロウソウ、ワチガイソウ、フデリンドウ。
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とうとう蛇の出現する時期が到来してきた。下山時にキャンプ場近くでマムシに遭遇!。足下をするする動いて行ったので極めて危険だった。登山道の大きな石を拾って5回投げつけたが、焦ってコントロールが定まらずに一回だけしか当たらなかった。下段は溶岩の壁近くのオオカメノキの根元にいたヤマカガシ。この蛇には三回石を投げつけたが、一回だけ強烈に当たった。黒くてデカいのは、以前九重のヒゴタイキャンプ場で見かけたが、鎌首を持ち上げて威嚇されたことがある。その時に知ったのだが、威嚇する際の「シューシュー」と言う音は、ガラガラ蛇かと勘違いするような大きさだった。ヤマカガシの毒はマムシの毒よりも強烈だそうだから注意した方が良いな。今日は新品の長靴を履いての登山だったので、足元の危険性は少なかったが、夏になればヤマダニやヒルも出現してくるので要注意だね!!。ザックの置き場所、休憩で座る場所も念入りなチェックが必要だ。登山には嫌な季節の到来だ!!。
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英彦山から下山後は日田の家に向かった。途中で伏木部落に立ち寄り、満開のズミの花を鑑賞。素晴らしく綺麗だった。
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〇ズミ・・・北海道から九州までの広い範囲に自生するバラ科の落葉樹。やや湿気のある場所を好み、山地や高原にある湿原で時に群生する。初夏に咲く花や秋に熟す果実を観賞するため、北海道や東北地方を中心として公園や庭に植栽されることもある。ズミの開花は5~6月で、オオシマザクラやカイドウに似た小花を枝いっぱいに咲かせる。花の直径は3センチほど。咲き始めはピンク色を帯び、徐々に純白へと変化する。幹から直接生じる葉(胴吹き)には切れ込みが入り、似たような木と見分ける手掛かりになる。花の後には小さいリンゴのような果実ができ、9~10月にかけて赤または黄色に熟す。キレンジャク、アカハラ、カワラヒワなどの野鳥はこれを採食するが、見た目のわりには人気がないようで、長い間枝に残って黒ずんだ状態になることが多い。「ズミ」という名前は実が酸っぱいこと、あるいは樹皮を染料(黄色)に用いたことによる(染める実)。果実は名前のとおり酸味が強く、渋味もあるが、霜が降りるころになれば多少の甘味が出るため、生食のほかジャムや果実酒に用いることができる。中に含まれる種を撒くと発芽する率は高い。ズミの小枝はトゲ状に育ち、材は硬い。斧や鉈などの器具類の柄に使われる。
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by kabuto1952 | 2022-04-29 05:12 | 英彦山 | Trackback(9)
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