今シーズンはまだ九重の雪景色を眺めていないので、約二か月ぶりに九重を歩くことにした。前日は福岡市内から眺めた背振山でも白くなっていたので、九重への車道は、積雪・凍結してチエーン規制が出ているであろうと推測して、ご来光登山は止めて、夜が明けてから登り上がることにした。家を出る時にライブで車道の状態を確認すると、瀬の本や阿蘇近辺の積雪はそれ程無いようなので、遠回りをして、大観峰でご来光を眺めてから九重へと向かうことにした。瀬の本から牧ノ戸へ向かう車道は、心配した程の積雪・凍結は無く、チエーンを装着しないままの徐行運転で何とか駐車場まで辿り着くことが出来た。期待していた霧氷は、牧ノ戸駐車場の周辺からビッシリと付いていた。今季初めての九重の雪景色にワクワクしながらスタートした。
牧ノ戸(8:35)~避難小屋~扇ヶ鼻(12:28)~牧ノ戸(14:29)。歩行距離9.0km。
大観峰でご来光を待つ。期待していた雲海は全く無かった。

綺麗な御来光が昇ったが、今の時期は日の出の位置が良くない(笑)。大観峰周辺の車道は全く凍結していなかったので、九重へと急いで向かった。

牧ノ戸駐車場周辺から霧氷がビッシリと付いていた。青空も覗き始めてきたので嬉々としてスタートした。

展望台周辺の霧氷。

沓掛山への途上から眺めた展望。

凍てついたマンサク。花芽はしっかりと付いている。次回は凍てつくマンサクの花を眺めに来よう。

沓掛山山頂からの湧蓋山・泉水方面の展望。

霧氷の飾る沓掛山とカラマツ林。

綺麗な霧氷と青空の風景に満足して歩いていたのも途中までだった。扇ヶ鼻周辺まで来ると、ガスが流れ込んで、周辺部の展望が全く無くなってしまった。

扇ゲ鼻分岐近くの霧氷の一番綺麗な場所は、流れ込んだガスで青空が見えなくなり、モノトーンの世界に豹変してしまった。この後、避難小屋までの間は展望の無い五里霧中の世界だった。

避難小屋上部で待機して、ガスが晴れ上がるのを1時間程度待ったが、中岳まで行くのは止めて扇ヶ鼻の山頂だけ踏んで下山することにした。

ガスが張れ上がって、やっと見え始めた久住山の展望。次回は凍てつくマンサクとご来光を眺めに登って来よう。