一日前の七草粥。
2022年 01月 06日
今日から8日にかけて、阿蘇、九重、由布岳へと雪景色鑑賞と新年の挨拶登山で出かけることにした。早朝のライブカメラでは、雪は天気予報程には降っていないみたいだが、それなりの雪景色は鑑賞出来るのではないかと思って、明日の「七草粥」を今朝に前倒しして美味しくいただき、勢いよくスタートしたが、家の前から高速に繋がる道路は嫌になる程の渋滞だ。昨日の大宰府天満宮までの道路もそうだったが、正月を開けての道路渋滞は特に酷い。イラッチ故に車の渋滞に巻き込まれるととても腹立たしくなる(笑)。正月明けに一気に企業や人が動き始めているのだろう。しょうがないから、一旦帰宅して、もう一度「七草粥」を食して、今日の午後から予定していた阿蘇山への登山は中止にして、明日の早朝から深夜便で九重山・阿蘇山方面へと出直すことにした。夕方にかけては天気が回復するみたいだから、早朝に降った雪は解けてしまって、綺麗な雪景色や霧氷の期待は出来ないが、新年の挨拶登山だけ済ますことにしよう。結局「七草粥」は、朝昼晩と三度食すことになった。一年の無病息災を三度も願ったので、今年も元気で過ごせることだろう(笑)。
〇七草粥・・・七草がゆ・七草粥(ななくさがゆ)・七種粥とは、人日の節句(1月7日)の朝に食べられている日本の行事食(料理)である。春の七草や餅などを具材とする塩味の粥で、その一年の無病息災を願って1月7日に食べられる。正月の祝膳や祝酒で弱った胃を休める為とも言われる。この行事は、平安時代には行われていたが、室町時代の汁物の原型ともされている。七草がゆの由来については、一般に6世紀の中国古典『荊楚歳時記』に、七種菜の羹を正月七日に食べる風習が記されている点が指摘される。これに類似する風習は古い記録にみられ、『西京雑記』や『金匱録』七禽食方によれば、正月上辰日(月最初の辰日)に特定の植物を食べたり粉末にしたりする風習が各地で行われていた。『荊楚歳時記』の七種菜の羹を正月七日に食べる風習は、これらの遺風であったようである。日本の『御伽草子』七草草子で辰の刻に七草粥を煮るとされるのは、かつて上辰日に行われていた風習の名残らしい。なお、正月七日に七種の食材を食べて健康を願う風習は中国にも残っている。

全くついてないね(笑)。沖縄の桜の開花する時期には、レンタカーで島内を周回して灯台や海の風景を眺める予定だったし、もう少し暖かくなったら、山口県、広島県、岡山県の瀬戸内海沿いの山々を歩くのを楽しみにしていたんだけど、いざ行動を起こせばコロナ禍の最前線に飛び込んで行くようなものだね。こんな時期に呑気に遊行の心配なんて、苦労されている地元の方々には大変失礼な話だけどね(笑)。爺様は三度目のワクチン接種が終わるまで静かにしていよう!!。〇沖縄の桜・・・沖縄の桜は、台湾や中国南部が原産のカンヒザクラ(寒緋桜)と呼ばれる種類で、例年1月末から2月頃に開花。 ヒカンザクラ(緋寒桜)と呼ばれることもあり、花は直径1.3cmほどの楕円形で、濃いピンク色が特徴です。
〇沖縄の〇コロナ禍拡大・・・沖縄・広島・山口「まん延防止」適用へ 「GoTo」など当面見送り。1/6(木) 12:09配信。新型コロナウイルスの全国の感染者が3,000人に迫り、第6波の懸念が、現実味を帯びている。こうした中、政府は、沖縄・広島・山口の3県へのまん延防止等重点措置の適用を7日に決定する方向で調整を進めている。岸田首相の周辺は、「医療の逼迫(ひっぱく)だけは避けなければならない」と話し、感染次第で、今後さらに重点措置の対象が増えていく可能性を示唆している。岸田首相は6日夜、後藤厚労相など関係閣僚と協議したうえで、感染が急増している沖縄・広島・山口の3県への重点措置の適用を、7日の対策本部で正式決定したい考え。政府は、対象地域での時短営業などによって、感染増加を抑えられるか見極める考えで、岸田首相の周辺は、緊急事態宣言の発令は「まだ検討してない」と話している。そのうえで、「オミクロン株による感染のスピードと重症化率によって、病床への負荷がどうなるかを見なければならない」と指摘している。また当初、1月末にも再開するシナリオを描いていた「GoToトラベル」などの事業再開は、重点措置の適用により、当面見送られる見通し。一方、岸田首相が6日夕方に、東京都の小池知事と首相官邸で会談する見通しであることがわかった。関係者によると、小池知事はこの場で、今後のワクチン供給を感染拡大地域に優先的に行うよう要請する一方、都の病床使用率と重症者数が少ないことから、重点措置の要請はしないという。政府内には、「今、一気に対策を強めると経済が悲鳴を上げる」という懸念もあり、岸田首相にとって、年始から難しい判断が続くことになる。

〇沖縄の〇コロナ禍拡大・・・沖縄・広島・山口「まん延防止」適用へ 「GoTo」など当面見送り。1/6(木) 12:09配信。新型コロナウイルスの全国の感染者が3,000人に迫り、第6波の懸念が、現実味を帯びている。こうした中、政府は、沖縄・広島・山口の3県へのまん延防止等重点措置の適用を7日に決定する方向で調整を進めている。岸田首相の周辺は、「医療の逼迫(ひっぱく)だけは避けなければならない」と話し、感染次第で、今後さらに重点措置の対象が増えていく可能性を示唆している。岸田首相は6日夜、後藤厚労相など関係閣僚と協議したうえで、感染が急増している沖縄・広島・山口の3県への重点措置の適用を、7日の対策本部で正式決定したい考え。政府は、対象地域での時短営業などによって、感染増加を抑えられるか見極める考えで、岸田首相の周辺は、緊急事態宣言の発令は「まだ検討してない」と話している。そのうえで、「オミクロン株による感染のスピードと重症化率によって、病床への負荷がどうなるかを見なければならない」と指摘している。また当初、1月末にも再開するシナリオを描いていた「GoToトラベル」などの事業再開は、重点措置の適用により、当面見送られる見通し。一方、岸田首相が6日夕方に、東京都の小池知事と首相官邸で会談する見通しであることがわかった。関係者によると、小池知事はこの場で、今後のワクチン供給を感染拡大地域に優先的に行うよう要請する一方、都の病床使用率と重症者数が少ないことから、重点措置の要請はしないという。政府内には、「今、一気に対策を強めると経済が悲鳴を上げる」という懸念もあり、岸田首相にとって、年始から難しい判断が続くことになる。
by kabuto1952
| 2022-01-06 17:20
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