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そうだ!山に登ろう

登ってきました!あの山この山!

オミクロンの症状は軽度??。

年末から正月にかけて集団大移動があったので、日本各地で収束に向かっていたコロナウイルスが暴れ出すのは止む負えないが、感染度の強烈なオミクロンなる第六波の脅威が、症状は他の変異株に対して軽度であるとの報告が出始めているのは朗報だ。今年はコロナ禍の脅威からはサヨナラにする一年になってもらいたいものだ。


〇[ジュネーブ 4日 ロイター] - 世界保健機関(WHO)幹部は4日、新型コロナウイルスのオミクロン変異株感染による症状が他の変異株に比べ軽度であることを示す一段の証拠が出てきているという認識を示した。WHOのインシデント責任者を務めるアブディ・マハムド氏は、他の変異株が重度の肺炎を引き起こす恐れがある一方、「オミクロン株は上半身に感染する可能性を示唆する一段の研究データが確認されている」と指摘。「朗報だが、一段の研究による検証が必要だ」と語った。さらに一部地域では、感染者数が過去最多に達すると同時に入院や死亡率が過去の感染の波ほど増加していない「デカップリング(分離)」が確認されていると指摘した。同時に、感染力の強さを踏まえると、オミクロン株が多くの地域で数週間以内に感染の主流となり、ワクチン接種率が低い国では医療システムが脅かされる恐れがあると警鐘を鳴らした。オミクロン株に特化したワクチンが必要かどうかの判断は時期尚早とし、「より感染力が強い、もしくは免疫を回避する新たな変異株が出現する可能性もある」と述べた。その上で、一部の国で3回目や4回目の追加接種を実施するよりも、7月までに世界人口の70%のワクチン接種を目指すWHOの目標達成が変異株への対応に向けた最良の方策と強調した。

〇国内コロナ「第6波」懸念強まる 米軍内クラスター波及も。1/4(火) 19:29配信。全国で4日に発表された新型コロナウイルスの新たな感染者数が計1268人となった。千人を超えるのは昨年10月6日以来。年末年始で人の移動が増えたことによる感染「第6波」への懸念が強まっている。感染者は沖縄県で225人に急増、山口県では79人のうち米軍岩国基地がある岩国市で62人に上った。米軍内のクラスター(感染者集団)が地域に波及しているとの見方もある。新規感染者は他に東京都、大阪府、広島県でも100人を上回った。拡大する新変異株「オミクロン株」の市中感染とみられる事例も京都府、群馬県、愛知県などで確認。各地で同株への置き換わりが進んでいる可能性がある。

〇4日は大発会だった。新年から株式相場が堅調にスタートした。NYマーケットもダウは現在新高根を更新している(ナスダック市場は反落)。今年は、インフレ抑制の為にFRB(米連邦準備制度理事会)が利上げに踏み切ることは確実視されているので、長期金利が上昇し、為替(ドル・円)も116円台へと円安が進行している。米国の株式相場は、今年は昨年のような上昇相場は難しいだろう。むしろ3月に利上げが実施されることになれば、1月内に株式相場は天井を打つのではないだろうか??。日本の株式市場に機関投資家の資金が振り向けられることを祈りたいものだ。「強気相場は、悲観の中に生まれ、懐疑の中で育ち、楽観と共に成熟し、幸福のうちに消えて行く」
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寅、千里を走らない? 寅年過去8回で株価上昇2回 十二支最少。1/4(火) 18:28配信今年のえとの寅(とら)にちなむ相場の格言に「寅、千里を走る」がある。「寅」は弓矢を引き絞る形を表した文字で「引っ張る」「引き伸ばす」の意味があり、動物のトラは決断力と才知の象徴とされる。格言通りであれば、勇ましい成長が期待できそうな年だが、過去の寅年を振り返ると波乱が多い。野村証券によると、1926~2010年の8回の寅年のうち、年末の株価が前年末を上回ったのはわずか2回。十二支の中でワーストの記録という。戦後は50年の朝鮮戦争勃発、62年のキューバ危機、74年の「金脈問題」を受けた田中角栄首相(当時)辞任などで日経平均が下落した。大手行の破綻と公的資金注入が相次ぎ、金融市場が揺れた98年も寅年だった。一方、米国から内需と輸入の拡大を求められて金融緩和を続けた86年は株価が上昇し、その後のバブル景気につながった。東証の親会社、日本取引所グループ(JPX)の清田瞭最高経営責任者(CEO)は4日の大発会で寅年の相場格言を挙げ、「勢いのある縁起の良い年になることを期待したい」と語った。



by kabuto1952 | 2022-01-05 04:10 | 災害 | Trackback
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