20日は白岩・向坂登山の予定だったが、混雑に嫌気して帰って来たので、裏宝満山のアケボノシュスランの鑑賞に行くことにした。当初は宝満山に御来光登山をして、その後で裏宝満まで周回しようかと考えていたが、連休の宝満山なので、御来光登山をされる方ももの凄く多いのではないかと考えて、御来光は天拝山で眺めることにした。
天拝山・・・登山口(5:09)~天拝山山頂(5:39)~登山口(7:07)。歩行距離3.3km。
裏宝満山・・シラハケ尾根登山口(8:11)~百日断食碑~堤谷~シラハケ尾根登山口(10:33)。歩行距離2.4km。143日。
21日は「中秋の名月」で満月だが、21日夜の福岡市内の天気予報は芳しくない。中秋の名月を眺めることが出来ないかも知れないので、プレ「中秋の名月」をしっかりと眺めておこうと思って、天拝山に行く途上で、コンビニの上空と歩道橋の上でプレ満月を撮影しておくことにした。夜明け前の綺麗な赤い月だった。

天拝山山頂から眺めた夜明け前の宝満山方面の展望。なかなか雰囲気の良い茜空だった。

この時期は、天拝山山頂では御来光の出が大きな木の陰になって鑑賞することが出来ない。木々の枝の間に覗くご来光。これはこれで風情があってなかなか良い。ラジオ体操の始まる前に下山することにした。山頂でのラジオ体操は開始されてから20年近くになるらしい。皆さん明るく元気で良い雰囲気だ。皆さんからパワーをいただいた良き「
敬老の日」となった。

下山時に「荒穂神社」に参拝し、裏山に鎮座する御神体のパワースポットに昇るご来光を眺めることにした。大いにパワーが蘇って来たような気分になった(笑)。

天拝公園内のモミジが一段と紅葉して来た。

天拝山を下山後は、裏宝満山の登山口へと向かった。途中のあぜ道に咲いていた彼岸花をアクセントにして宝満山の遠望をパチリ!。

シラハケ尾根コースを山頂まで登り上がり、下山は堤谷コースを下山の予定だったが、百日断食碑周辺でスズメバチ二匹に遭遇したので、怖くなって堤谷を周囲を確認しながらゆっくりと下山することにした。近くに間違いなくスズメバチの巣があると思う。裏宝満をこれから歩かれる方は注意が必要だ・・・と言うよりこの周辺を歩かない方が良いと思う。今からスズメバチの巣造りが活発化して来る。低山は何処も危険だ!!。

幾つもの滝を眺めながら下山していくと、滝の流れ落ちる周辺部にアケボノシュスランが咲いている。最初にこの区域でアケボノシュスランを見つけた時は、百日断食碑の周辺にかなりの群生地があったのだが、今では大半が消滅してしまっている。その花種が崩落で渓谷を流れ落ちて滝壺周辺に生域を広げているのだろう??。まとまった群生地は無いが、生育箇所全体を合わせれば数十株が開花している。昨年は滝の中の岩場でシュスランも鑑賞出来たが、今年は鑑賞することは出来なかった。

此処のアケボノシュスランは、紅色にならないシロバナアケボノシュスランだ。
〇シロバナアケボノシュスラン・・・ シュスランの白花品種分布 普通のアケボノシュスランと同じ。生態・形態 花色以外は、普通のアケボノシュスランと同じ。もともと、アケボノシュスランの花色は、「淡紅色を帯びた白色」である。従って、紅色の出方の強弱によって、個体によって紅色が強いものから全く紅色が出ず純白のものまで変化が出る。
