明日晴れるか・・・天拝山散歩。
2021年 09月 08日




〇イヌシデ・・・・イヌシデは、いわゆる「ソロ」と呼ばれる植木の一つ。北海道と沖縄を除く日本全国の野山で普通に見られる木であり、元来は庭に用いるような木とは考えられていなかったが、その優美な樹形から、雑木の庭の流行とともに使われる機会が増えてきた。「シデ」は注連縄や玉串に垂らす紙片のこと。花穂がこれに似るためアカシデやクマシデと共にシデと呼ばれるが、シデの中でもこれといった特徴がないことから、「劣る」を意味するイヌを冠して「イヌシデ」となった。とはいえ、成長とともに曲がりくねる幹は、根元付近が窪んだり、縞模様になったりと味わい深い。開花期は春先で、垂れ下がる「シデ」は雄花の穂。東京と栃木には枝が垂れる「シダレイヌシデ」が自生する。

〇セイロンラティア・・・セイロンライティア(学名:Wrightia antidysenterica)はキョウチクトウ科ライティア属に分類されます。キョウチクトウ科のほとんどの蕾は右巻きであるのに対し、セイロンライティアの蕾の巻きは左巻きです。このような特徴があることから原産地のスリランカではワリダ属に分類されています。葉は深緑の卵型で、樹高は30~200cm程です。1年を通して緑の葉がみられる常緑低木に分類されていますが、部分的な落葉や気候によっての落葉がある半常緑低木、もしくは半落葉低木としても分類されます。セイロンライティアのセイロンは紅茶でもなじみのある名前であり、原産地スリランカの旧国名です。


