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そうだ!山に登ろう

登ってきました!あの山この山!

鶴見岳へミヤマキリシマ鑑賞登山。

23日は九重へ御来光とミヤマキリシマの鑑賞登山の予定だったが、前夜に気が変わり鶴見岳への登山に変更した。当日も外西さんと一緒に登山と花鑑賞をすることにして、雨乞牧場で待ち合わせることにした。雨乞で小時間花散策の後に鶴見岳西登山口へと向かった。
鶴見岳西登山口(7:01)~山頂(8:58)~鶴見岳西登山口(10:49)。歩行距離4.9km。71日。


雨乞牧場でご来光を眺めることにした。外西さんは蛇越峠で眺められたみたいだけど、あちらの方が正解だったね(笑)。由布岳山頂付近までミヤマキリシマの開花が広がったら、次回の御来光鑑賞は頑張って由布岳山頂で眺めよう(平日限定)。
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鞍ヶ戸分岐からの展望。久しぶりに青空が広がって素晴らしい展望だった。この分岐の上から山頂に至るまでがミヤマキリシマの群生地となる。この周辺は既に満開状態だった。綺麗なミヤマキリシマの花と青空の展望に足が止まって進まなくなる。
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登山路から眺めたミヤマキリシマが飾る展望。素晴らしい展望に気分は最高!!。
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絶句!絶句!絶句!。ミヤマキリシマが由布岳の遠望を飾る。
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鶴見岳山頂。ロープウェイがまだ上がって来ない時間帯なので、登山者が数名おられるだけだった。
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山頂からミヤマキリシマの飾る高崎山方面の展望。
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山頂からミヤマキリシマの飾る、九重連山、祖母山系、倉手山方面の展望。
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少し色の濃いミヤマキリシマが飾る由布岳の遠望。綺麗だね~!!・・・こんな展望を眺めているのがたった二人だけだからね。勿体無い!勿体無い!。
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潜望鏡を上げて撮る外西さん。
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ロープウェイが始動し出すとパラパラと観光客や登山者が登って来られた・・・さあ下山しよう。
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ツレサギソウ・・・ラン科(APG分類:ラン科)の多年草。塊茎および塊根はあまり肥厚せず、横走する。茎は高さ30~60センチメートル。葉は5~8枚互生し、狭長楕円(だえん)形で長さ10~15センチメートル。上部の葉はだんだん小さくなる。5~6月、径1.2センチメートルの白色花を約10個開く。距(きょ)は長く、長さ約3センチメートル。北海道南部から九州の温帯の草原に生え、中国、ヒマラヤに分布する。名は、花形がサギソウに似ており、群れて花を開くことに由来する。ツレサギソウ属は、紐(ひも)状に伸長する塊根、裸出した粘着体、結合した柱頭面などで特徴づけられ、北半球の温帯から寒帯に約100種ある。日本産ラン科では最大の属で、キソチドリやトンボソウなど約20種ある
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クモキリソウ、オオバノトンボソウ。
クモキリソウ・・・名の由来については定説はないが、花がクモの体を切断した上部に似ていることからついたという説がある。花序がクモの子を散らしたように見えることからクモ散り草の転とするものもある。低地~山地の林内に生える多年生の地生ランで、花茎は直立し高さ15-25cmになる。この仲間のうちでは分布が広く、個体数も多いほうで、比較的容易に見つけることができる。
オオバノトンボソウ・・・日本では、本州、四国、九州に分布し、暖温帯の日当たりのよい低山や丘陵の疎林内に生育する。国外では、朝鮮半島、中国大陸(東部から南部)、台湾に分布する。名前の由来・・オオバノトンボソウは「大葉の蜻蛉草」の意で、同属のトンボソウに似て葉が大きいことからきている。種小名 minor は、「より小さい」の意味。牧野富太郎(1940)はオオバノトンボソウの和名を Platanthera sachalinensis (オオヤマサギソウ)に移し、本種の和名をノヤマトンボソウと新称した。しかし、和名の混乱を恐れた前川文夫(1961)が元の名に戻した。
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ミヤマコナスビ・・・これは物凄い開花状態だった。川の全域に広がっていた(数十メートルの範囲しか見ていないけど)。
ミヤマコナスビ・・・山地でみられる多年草。横に這う地下茎をもちます。茎は長く地を這い、褐色を帯びた軟毛がはえます。葉は対生する単葉で、長さ・幅とも1~2cmの卵円形、先はわずかにとがるかまるいです。葉に黒色の腺点と腺条があります。長さ0.5~1.5cmの葉柄があります。若い葉には軟毛がはえます。花は葉腋に単生し、径1~1.5cmで黄色く、花冠は5裂し、裂片は披針状長楕円形です。萼裂片は倒披針形で、先はまるいです。花柄は長さ1.5~2.5cmです。果実は球形の蒴果です。
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レンリソウ、シライトソウ、フタリシズカ。
レンリソウ・・・レンリソウの線形の小葉が繋がった一本の葉のように対生する様を連理の枝に譬えたのが名の由来。中国の伝説の連理の 枝は幹は別々の木でありながら枝が連なって一本になり木目も相通じているとされ、転じて男女の契りの深さに譬えられた。白楽 天は唐の6代皇帝玄宗と楊貴妃との悲恋を描いた『長恨歌(ちょうごんか)』で、「天に在りては比翼の鳥となり、地に在りては連理の 枝とならん」と歌っている
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雨乞牧場でもまだ生き残りがあった。ホソバナアマナ、サワオグルマ、カノコソウ、ツクシシオガマ。
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ヒトツボクロ、ニガナ、イチヤクソウ、ウメガサソウ。梅雨の合間に、綺麗なミヤマキリシマの風景と展望を眺められたし、沢山の山野草を鑑賞することが出来た二日間だった。有難いことだね。週末から来週にかけては、ミヤマキリシマ鑑賞では、いよいよ本丸の九重に突入だ。雨が降らないで欲しいな。
ヒトツボクロ・・・本州から九州にかけて分布し、明るい林下に生える野生ランです。草丈は20~30センチ、5~6月にひょろひょろとした細い花茎の上部に1センチにも満たない小さな花を10個程度つけます。全体は地味な印象ですが、下~横向きにつく1つ1つの花はとてもきれいです。長卵形で暗緑色の葉が1枚根元につき、葉の裏面は紫褐色を帯びています。
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by kabuto1952 | 2021-05-24 12:42 | 大分県の山 | Trackback
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