今日から二十四節気では「清明」だ。全国的な雨曜日となったが、1日の山行から何となく体調が悪くなり、2日の夜から3日まで寝込んだので、今日は良い休養日になった。来週からの一週間は天気も良さそうだからフル出動かな(笑)。今年は花の開花が早く、もうアケボノツツジの開花が始まっている。外西さんから毎日の様に「花便り」が送られてくるが、山野草の開花も今年は物凄く早い。昨年はコロナ禍もあり、アケボノツツジの鑑賞はちょこっと二上山で眺めただけなので、今年は開花の早い比叡山や二上山を皮切りに、今まで鑑賞した山々のアケボノツツジの風景を、可能な限り欲張って眺めたいと思っている。明日は宝満山に御来光とミツバツツジの開花状態を鑑賞に行くので、火曜日からは、アケボノツツジの山に向かって突入することにしよう!!。
*「
清明」・・・
清明(せいめい)とは万物が清らかで生き生きとした様子を表した「清浄明潔」という言葉を訳した季語です。花が咲き、蝶が舞い、空は青く澄み渡り、爽やかな風が吹く頃です。
鹿納山を飾るアケボノツツジ・・・今の車では底を擦って林道を走れないな。今年は何とか行ってみたいな。
祖母山を飾るアケボノツツジ。
赤川浦岳の白いアケボノツツジ・アケボノツツジ・ツクシシャクナゲの共演も見事だね。
大崩山の岩峰を飾るアケボノツツジ。