今日は、雨後の冷え込みで、高山では霧氷の風景が見れそうだったので英彦山に登ることにした。英彦山界隈の希少種の花々もそろそろ開花が始まって来る頃だ。十年来同じことの繰り返しではあるが、極寒の英彦山の冬を乗り越えて、可愛らしく咲き揃って来る花々には毎年の様に勇気をもらえる。今日も有難く早春の英彦山の春景色を満喫してきた。
豊前坊(7:05)~北岳(7:54)~中岳(8:52)~南岳(9:16)~北西尾根~豊前坊(11:05)。歩行距離5.0km。
前日の雨と早朝の冷え込み、強風が物凄い霧氷の世界を作りあげていた。

北岳山頂。前日の雨が、急激な冷え込みと強風で氷結していた。氷の破片で登山道は真っ白になり、滑って危険な状態だった。凄まじい冬に逆戻りした世界に感激。

北岳から南岳、中岳の展望。あちらも霧氷で真っ白になっている。解けないうちに急いで行こう!!。

北岳山頂からの遠望。

登山道から振り返った北岳の遠望、中岳遠望。

中岳山麓から、北岳を振り返ってパチリ。

中岳山頂。

凍結したマンサク。


中岳から南岳へと向かう。木枝が折れていた。登山道に落下した落木を除去したが、凍結して物凄く重かった。

南岳への途上から眺めた中岳山頂の展望。今季初めて眺めた英彦山の冬景色だ。積雪時に一度も英彦山に来なかったからね。英彦山の神様が優しく招いてくれた。


南岳山頂。こちらは、早朝時には少し雪が降ったみたいだった。登山道は氷の破片でビッシリと覆われていた。頭の上から落ちてくる氷の破片にビビった。

下山後は春の妖精を鑑賞した。セリバオウレン、ホソバナコバイモ。

深倉峡谷ではミスミソウを鑑賞。一番奥の場所は、昨年沢山の花を鑑賞出来たが、今年は、岩から剥がれ落ちて花が少なくなっていた。(大分県レッドデータ)。

ツクシショウジョウバカマも開花を始めていた。これも鑑賞出来るとは思っていなかっただけに嬉しい誤算だった。英彦山の霧氷も、春の妖精達も希望通りに全てを鑑賞出来て良き日になった。感謝!感謝!。
