週末にかけて寒波が襲来するみたいだ。気分はすっかり春支度をしており、今更暗い冬に逆戻りするなんて発想は更々無いが、天気のことだから止む負えないし、高山ではまだまだ綺麗な白銀の景色を眺めるチャンスも出てくる。今週末は最後のチャンスと思って、降雪後の晴れる日を狙って阿蘇・九重に冬景色を眺めに行くことにしよう(昨年は4月まで雪が降った)。今朝はとても寒かったが、近場の宝満山に御来光登山をすることにした。御来光を眺めた後は、羅漢道と難所ヶ滝を歩いてセリバオウレンとホソバナコバイモを鑑賞する予定だったが、余りの寒さ故に御来光を眺めるのが精一杯で、マンサクの開花状況だけを眺めて春を感じたことにして帰って来た。
一の鳥居(5:32)~山頂(6:38)~一の鳥居(8:54)。歩行距離2.6lm。20日。
寒い早朝だった。何時もの朝駆け部隊の二人が下山して来られたので、山頂の状態を尋ねたら物凄く風が吹いていて氷点下だとのことだった。何時もの五合目からの福岡市内の夜景。

山頂に到達して、下着を着替えて御来光を待った。残念ながら御来光は厚い雲に覆われていた。御来光鑑賞は諦めて、セリバオウレンとホソバナコバイモの鑑賞に行くことにした。まずは羅漢道の入り口まで行ったが、下を見下ろして気が遠くなった(笑)・・・来週鑑賞案内をするつもりなので、引き返すことにした。

山頂まで引き返して正解だったのは、「天使の梯子」のダイナミックな光景を鑑賞することが出来たことだ。今まで宝満山に御来光登山をして、これだけ素晴らしい光のスペクタクルショーに遭遇したのは初めてだった。

この光景を見ただけで今日は満足。・・・あまり足が進まなかったホソバナコバイモとセリバオウレンの鑑賞は来週に延期して正面道を下山することにした。羅漢道を周回しても下山タイムは10分程度しか変わらないのだけどね。何となく今日はきつかった。登山のマンネリ化が顕著になってきたな(笑)。

御来光前の山頂からの福岡市内の展望と下山時の五合目からの福岡市内の展望。一の鳥居まで下山して帰宅の用意をしていたら晴れて来た(笑)。

山頂直下のマンサクが咲き始めていた。昨年は全く開花しなかった木だ。宝満の春を確認して嬉しい気分になった。九重や英彦山のマンサクも開花し始めていることだろうな。九重の赤川温泉、三俣山(大鍋・小鍋)、マンサク谷、坊がつる、英彦山山頂・・・今年も眺めに行こう!!

何処かに春がないかな・・・ツルシキミの花とアオキの真っ赤な実。
