今年の2月2日は中国では「千年に一度」の愛の日だそうです。折りしも我が家においては、次男が彼女を紹介してくれる日でした。親に紹介するくらいだから結婚まで考えてのことだと思います。今年は長男と次男が一度に結婚する年になるかも知れません。どんな娘さんを連れて来るのかなと朝からソワソワして落ち着きませんので、早朝に近くの四王寺山を歩いて御来光とセリバオウレンの開花を眺めて来ることにしました。面談が終ったら安心しましたので、午後からは何となく力の抜けた嬉しい状態で天拝坂を歩いてきました。小春日の良き一日となりました!!。
何時もの岩屋城址でご来光を眺めました。最近は親子で休日に御来光を撮りに来られる方がおられまして、私にも色々と教えてくれますのでとても有難いです。綺麗な日本画の様な御来光がゆっくりと昇りました。
今朝は珍しく大勢の女性軍が受験の祈願で御来光を眺めに来られていました。
御来光を鑑賞後はセリバオウレンを鑑賞することにしました。セリバオウレンは綺麗に咲き揃っていました。
夕方は天拝山を歩きました。武蔵寺境内のチンチョウゲが咲き始めていました。
何時もの様に「御自作神社」、「白滝稲荷」を経由して天神様の道を歩きました。「御自作神社」の「天拝の白梅」も開花し始めていました。
登山道のアオキの花が開花し始めていました。山頂のヤブツバキの花です。
天拝公園のセリバオウレンも一株だけ開花していました。池の周囲のミモザアカシヤも開花の準備が始まっていました。」
千年に一度の「愛の日」なのに…肺炎拡大で婚姻届出せず
2/1(土) 12:40配信
新型コロナウイルスによる肺炎が猛威を振るう中国で、「2020年2月2日」に婚姻届を出せなくなり、カップルらの失望が広がっている。中国語で「愛」に発音が似る「2」が多く入った縁起の良い日とされ、各都市は日曜日も婚姻届を受け付けるとPRしてきたが、感染拡大防止のため取り消しとなった。
中国の若者の間では、2020年は「愛你(アイニー)」(あなたを愛している)と発音が似た「20」が二つも入っていて「結婚にいい年」と言われている。2月2日は、さらに20と対称になる「02」が二つ続く。また旧暦では1月9日にあたり「久(末永く)」と発音が同じ「9」まで入り、「千年に一度の特別な日」との声が上がっていた。