「白露」の花散策・・・一日目(九重)。
2019年 09月 09日
まずは一目山山麓で「ツクシコゴメグサ」を鑑賞しました。夕焼け鑑賞には早過ぎますので、タデ原、吉部、男池で花鑑賞をすることにしました。タデ原で遭遇した知人に「リンドウ」の咲き具合を尋ねますと、まだ咲いていないとの情報を得ましたので、西千里ヶ浜への夕焼け登山は中止することにしました。
タデ原湿原では「アケボノソウ」が咲き始めていました。
紅色のシャクジョウソウも鑑賞出来ました。
シギンカラマツ、サラシナショウマ。
カエンタケ、キソウメンタケ、ツチアケビ。
カニコウモリ、ソバナ、ママコナ。
「おいちゃん家」で16時半まで花談義の後は、車伯予定の高千穂道の駅に向かいました。途中で「月のしずく」で休養。蒸し暑く眠れない夜を過ごしました。高千穂の早朝は「国見ヶ丘」でご来光鑑賞の予定でしたが、早朝はガスに覆われた世界でした。