九州南部を襲う線状降雨帯は大災害を招きそうな状況に陥っています。これから数日間で一番怖いのは河川の氾濫は勿論の事、「深層崩落」による土砂の災害です。2年前に、私の実家のある部落は想像に絶する大被害を被りました。現在ではやっと河川の修復が終了しそうな段階であって、山々の崩落は殆んどが修復に手つかずの状態です。山の自然は数年で回復するものではありませんので、いつ何時土砂の崩落が発生するか分かりません。山歩きの際は、一般道からアクセスのしやすい山なら安心ですが、狭い林道や崖の傍を通過する様な場所には単独で入るのは注意した方が良さそうですね。昨日(1日)は、福岡市内の天気予報は曇天でしたので、雨が降り出せばすぐにでも下山できる福岡市内の山々の山麓を花散策で周回することにしました。
三郡山・・・昭和の森(6:14)~水場~昭和の森(8:17)。行動時間2時間12分。行動距離4.5km。
若杉山・・・登山口(10:16)~山麓周回~登山口(11:39)。行動時間1時間23分。行動距離2.6km。
まずは竃門神社境内に「タシロラン」の鑑賞に行きました。残念ながら今年も草刈りの後でした(笑)。クモキリソウを発見したのは収穫でした。今まで宝満山麓ではクモキリソウは未観賞でした。

宇美八幡宮に参拝しました。隣の歴史資料館に行くのが目的でしたが、月曜日で休館でした。お土産に「子安餅」を購入しました。予想どおりに「梅が枝餅」の味には及びませんでした(笑)。

若杉山大杉巡り・・・「綾杉」「大和杉」「七股杉」「トウダの二股杉」。

三郡山麓は水場までの往復でした。水場の少し上は舗装路が行き詰まって頭巾へ向かう登山路みたいでしたが、急坂みたいで薮蚊も多そうでしたので、此処から三郡や頭巾に向かうのは虫や蛇のいない晩秋から冬の時期にしましょう(笑)。

若杉山文殊院と明王院には初めて参拝しました。

山麓で見かけた山野草です。ジガバチソウ、イチヤクソウ、クモキリソウ、オオバノトンボソウ。

ムラサキシキブ、ハエドクソウ、オカトラノオ、サワヒヨドリ、ヤブカンゾウ。

サワグルミ???とネムノキの花。

タシロラン、ナンゴクウラシマソウ、カラスビシャク、白い頭はキノコ???。

トチバニンジン。

ヒメヒオウギスイセン、コフジウツギ、ワルナスビ、ヨウシュヤマゴボウ、ヤシャブシの実。