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そうだ!山に登ろう

登ってきました!あの山この山!

2019年初見の山野草。

アサマフウロ&タテヤマアザミ・・・長野県(8月6日)。
アサマフウロ・・・アサマフウロ(浅間風露)は、本州(中部地方)の湿った草地に生える高さ50~80cmの多年草です。花は濃紅紫色で直径3~4cm。基部に白色の軟毛が密生します。仲間のグンナイフウロ(郡内風露)は、北海道、本州(中部地方以北)の山地から亜高山の草地に生える、高さ30~50cmの多年草で、花は紅紫色で濃淡があり直径約3cm、茎頂に集散状に10数個つくのが特徴です。イヨフウロ(伊予風露)も仲間ですが、本州(東海地方以西)、四国、九州と自生地が違っており、山地の草地に生える多年草で花は紅紫色で直径約3cm基部に白毛があり、それぞれに特徴があります。
タテヤマアザミ・・・妙高山系,北アルプス北部,白山山系(新潟,長野,岐阜,富山,石川の各県)高山植物.かつてはダイニチアザミの変種とされたが,大日アザミは花期に根生葉が残る,別のグループの種である.北アルプスでは,北部にタテヤマアザミ,南部にキソアザミが分布し,地理的な棲み分けが見られる.
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オオレイジンソウ&キンコウカ・・・長野県(8月5日)。
オオレイジンソウ・・・エゾノレイジンソウの変種。和名の由来は花の形が伶人(雅楽の奏者)がかぶる冠に似ていることから。根生葉は長さ約20㎝の腎円形で7~9裂に中裂し、裂片はさらに細裂する。葉質は薄く、長い葉柄がある。茎葉は上部ほど小さく、柄も短い。花は淡黄色で長さは2~3㎝。見えているのは萼で、花の距は中に隠れていて見えない。オオレイジンソウの距は長さ4㎜以上、母種のエゾレイジンソウの距は長さ2㎜以下と短く、正確には距の長さで判別する。このように外観からの判別は難しいが、栂池のものはオオレイジンソウとされている
キンコウカ・・・北海道から本州中部の高山帯の湿原に多くみられる多年草です。草丈は50-60cm くらいで、7から8月に花茎の上部に鮮黄色の花をさかせます。キンコウカという名前は花の色が黄金色をしているので「金光花」と名付けられたと言われています。
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クロトウヒレン・・・長野県(8月5日)。黒いつぼみの状態で見つける人が多いほど、咲いているところを見るのがちょっと難しい花。花を咲かせたクロトウヒレンは夏の花火を連想させます。亜高山帯~高山帯の草地に生える多年草。分類上はシラネアザミの変種といわれており、花が基本種よりもやや大きく、花柄がないのが特徴です。高さは30~50cmくらいで、花の色は淡紫色をしています。名前の由来は「ヒレアザミ」に対する慣用の日本漢字名の飛廉(ひれん)に、異国の花を思わせるとして唐をつけ、花の色が黒をおびていることからクロトウヒレンと名づけられたそうです。
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ミヤマムラサキ&クチバシシオガマ・・・・長野県(8月5日)。
ミヤマムラサキ・・・ミヤマムラサキは,高山の岩礫地に生える多年草。高山帯でワスレナグサに似た花を見かけたら,まずミヤマムラサキでまちがいないだろう。ミヤマムラサキはムラサキ科の中でももっとも厳しい環境に生えるもので,垂直の岩の隙間に根を下ろしている光景も目にすることがある。よく似た花はいくつかあるが,どれも生育環境に特徴がある。ワスレナグサはヨーロッパ原産で低地の水田周辺などに帰化している。ヤマルリソウは,低山地の林の中に生える。エゾムラサキは,落葉樹林の林縁に生え,草丈が人のひざほどになる。
クチバシシオガマ・・・クチバシシオガマは花冠上唇の上側にくびれがあり、鳥のくちばしのように尖る 花茎に数段にわたり鮮やかなピンク色の花を付ける 葉は輪生して羽状に深裂する ヨツバシオガマの変種。
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シロウマアサツキ&シロウマアカバナ・・・長野県(8月5日)。
シロウマアカバナ・・・北海道と中部山岳に分布し、高山帯の湿った岩場や砂礫地に生え、背丈5-20cm程度になる多年草。茎はあまり枝分かれしないが、株立になる事が多い。葉は短い柄が有り、大きさ2-4cmで、長楕円形から卵状披針形、縁に細かい鋸歯が有る。 花期は7-8月、花の大きさ10mm前後、淡紅色ー白色、花片は長楕円状披針形で、柱頭はビール瓶形になる。ミヤマアカバナに似るが、花後の種子に、乳状突起が有るか無いかで区別し、シロウマアカバナは種子に乳状突起が無い。
シロウマアサツキ・・・科名:ユリ科/属名:ネギ属和名:白馬浅葱/生薬名:細香葱(さいこうそう)/学名:Allium maximowiczii。本州中部以北~北海道の高山帯に自生 名の由来は、長野県白馬岳に多く自生することから、シロウマアサツキの名がついた また、日本在来種の、アサツキの名の由来は、葉が淡い緑色に見えることから、あさぎ色と呼び、あさぎ色が転訛して、あさつきの名になったという
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シコタンハコベ・・・長野県(8月5日)。ナデシコ科の多年草。茎は株立ちとなり、高さ約10センチメートル。葉は広披針(こうひしん)形で質はやや厚く、緑白色。夏、径約1.5センチメートルの花をまばらにつける。花弁は白色で5枚、深く2裂する。本州中部と北海道の高山の砂礫(されき)地や崖(がけ)地に生育し、千島、カムチャツカ、シベリアにも分布している。
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ミヤマアケボノソウ・・・長野県(8月5日)。高山に咲くアケボノソウの仲間。花冠の色に明け方の空の色を、花冠にある斑点を暁の星に見立てた。【生育地・特徴など】 北海道では大雪、夕張、日高山系の高山の湿った草地に生える多年草。茎は直立し、楕円形で厚みのある葉がつく。花冠は5つに深く裂け、濃い斑点と細い筋がある。裂片の基部には腺体(密腺)が2個ずつある。
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ヒメハマナデシコ・・・鹿児島県(7月27日)・・・日本固有種で日当たりの良い海岸の砂浜や岩場に生育する。
多年草で、高さ10~30cm。茎は株状で直立し、根茎は木質で地面を這うか斜上する。葉(茎葉)は対生、狭長楕円形~倒披針形で長さ1~3cm、先端は鋭く尖る。根生葉は倒卵状楕円形~へら状長楕円形で、長さ3~5cm、先端は鈍く尖るか円くなる。茎葉・根生葉ともに葉縁に微毛を生やし、表面は光沢のある緑色。花期は4~9月。花は集散花序で、茎の頂端に1~6個付き、花弁は5枚で、苞(ほう)の先が短い針状になる。色は紅紫色。 自生地の開発や園芸用の採集の影響で減少している地域がある。
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ヤクシマヒメアリドウシラン・・・鹿児島県(7月28日)。長野県西部~沖縄県に隔離分布。山地の常緑樹林下に極めて稀に生える。高さ5~10cm多年草。葉は3~5枚互生、長さ5~20mmの広 形~卵円形で先は尖る。花は6~8月に咲き、背萼片3.5~5.5mm、側花弁もほぼ同長で、 先が急に狭まり、側萼片は唇弁と共に基部で.後方に膨らみ、唇弁は長さ7~8mm。
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キキョウラン・・・鹿児島県(7月27日)。暖かい地域の海岸近くに生え、花の色がキキョウに似ていることからこの和名が付けられている。青紫色の花弁が反り返り、アップで見ると可愛い花であるものの、草丈の割りに花は小さく、厚くて光沢のある葉を目印に見つけるといい。ほとんどの図鑑では本州は紀伊半島までの分布となっているが、伊豆七島でも見つけた。
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ヤクシマラン・・・鹿児島県(7月15日)。日本のランの中でその花の形が最も原始的とされる地生ラン。九州の南部にわずかに分布する。根茎は短い。茎は高さ10cm以内。葉は5枚前後で,狭卵形,長さ2~3cm。7月ころ,茎頂に数花をつける。花は黄色,径1cm弱。萼片と花弁はほぼ同形で軽く反り返り,ほぼ放射相称で距はない。おしべとめしべは離生していて,他のラン科植物のように合生して蕊柱(ずいちゆう)をつくることはなく,柱状のめしべの下部で分かれた2個の稔性のあるおしべと1個の仮雄蕊がめしべを取り囲む。
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イモネヤガラ・・・宮崎県(7月15日)。・名前の由来は偽球茎が芋のように膨らみ、茎が矢柄のように棒状に立つことに由来する。葉を持たずイタチタケと共生している菌従属栄養植物。花茎に鱗片葉が目立つ。花は赤褐色で側萼片は開出し、側花弁は小さい。唇弁は基部が広く両端が直立し、先端は三角状、上面に2個の隆起がある。 
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ヒュウガタイゲキ・・・宮崎県(7月15日)。昨年は花が終わった後でしたが、今年は開花時を鑑賞することが出来ました。世界に300属7000種あると言われるややこしいトウダイグサ科の中で、日本には杯状花序と乳管を持つトウダイグサ属と、コミカンソウなどそれ以外の属があるが、ヒュウガタイゲキはごく一部の図鑑に名前が出てくる程度で、まだ殆ど知られていない。長い学名で判るとおり、1996年宮崎県の特産種として発表された、富士山麓周辺にあるというフジタイゲキの亜種にあたるとされる新種である。日当たりの良い原野に生える無毛の多年草で、生育環境の消滅で絶滅が危惧されている。
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ツルコウジ・・・宮崎県(7月15日)。蔓性の茎が地上を横に這い、褐色の長軟毛がある。葉は互生し、茎頂に3~5個が輪生する。葉の長さ2~6㎝、幅2~3㎝の卵形~長楕円形、縁に粗い鋸歯があり、長軟毛がある。花は葉に隠れるように、下向きにつく。花の直径は6~7㎜、花冠は白色、5裂する。果実は直径5~6㎜の球形、冬に赤く熟し、春まで見られる。類似のヤブコウジは葉の鋸歯が細かく、茎が地上を這わない。
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コケイランモドキ・・・大分県(7月5日)。山地の樹林下や林縁などに稀に生える高さ30~50cmの多年草。葉は長さ25~35cm、幅1.8~2.2cmの披針形で表面に縦じわ. 先は尖る。6~7月. 上部に黄橙色(唇弁は白色・紫色の班点)の花を疎らに多数つけコケイランに似ているが.花が小さいことや唇弁の隆起が板状であること.唇弁の中央部より側裂片が分かれること 蕊は太く短い点で異なる。韓国産を含め、本種には花粉塊柄があることが、もっとも重要とされる。遺伝子も韓国産と. 同一の配列だったことから韓国から長距離移動して定着した可能性が高いと記している。
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二千年の蓮(大賀蓮)・・・佐賀県(6月24日)1951年(昭和26年)4月、千葉県検見川の遺跡から出土した二千年前の丸木舟と一緒にハスの権威者・大賀博士(1883年~1965年・岡山出身)により、この花の種子は発見されました。このハスは、1965年(昭和40年)6月15日、博士81歳で亡くなられたその日島根県太田市で二千年の時を超え開花したそうです。聖光寺(しょうこうじ)のハス池で育てられている二千年ハスは、2002年(平成14年)島根県甲斐川町の荒神谷史跡公園のご好意により種子(蓮子)を譲り受け、その年の8月当地で発芽し、栽培に成功したものなのだそうです。
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カギカズラの花・・・福岡県(6月23日)。アカネ科の藤本(とうほん)。葉は対生し、葉身は全縁、卵形で先は急に細くなってとがる。若い茎は四角で、葉の基部のすぐ上部に枝が変形した下向きに湾曲した鉤(かぎ)があり、これによって他物によりかかる。茎の各節の上部に、2個と1個の鉤が交互に生じ、他物にひっかかった鉤はとくに大きく成長する。花は小さく、頭状花序をなして腋生(えきせい)および頂生し、7月に白緑色の花冠を開く。房総半島以西の本州、四国、九州、中国の中部と南部に分布する。鉤を採取して乾かすと赤褐色となる。これを釣藤鉤(ちょうとうこう)または鉤藤(こうとう)と称し、鎮痙(ちんけい)、鎮痛作用があるため、漢方では小児のひきつけ、高血圧による頭痛やめまいなどの治療に用いる。リンコフィリンなどのアルカロイドを含む。年間約1トンを中国から輸入し、市場品はほとんど中国産のものである。
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ナゴラン・・・福岡県(6月21日)。日本(伊豆諸島~南西諸島)や朝鮮半島の暖地に分布するランの仲間です。地面には根を下ろさず、樹状の幹や枝、岩肌に根をしっかり固定させて(着生して)生活します。主な開花期は春から初夏で、葉の付け根当たりから花茎を伸ばして5~10輪程度咲きます。花茎は湾曲したり、斜上したり、下に垂れ下がったりします。花の大きさはおよそ3cmで極淡い緑色、赤褐色や紫色の横縞がアクセント程度に入り、よい香りがします。花に横縞が入らずすっきしり感じの白花種や、葉っぱに模様の入る斑入り種などがあります。名前は産地の一つでもある沖縄の名護に由来し、漢字を当てると「名護蘭」となります
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ミヤマコナスビ・・・大分県(6月12日)。渓流沿いの岩上などに生える多年草で、高さは10~30センチ。茎は長く匍匐して分枝し、節部から根を出す。葉は対生、卵円形~円腎形、上面には粗い毛がある。花は葉腋に1個付き、黄色で直径5ミリほど、5裂する。花期は5~6月。
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参考・・・オニコナスビ、福岡県(2018年7月)。九州の中北部の山地にまれにみられる多年草。茎は太く,地をはい,褐色の長軟毛が密にはえる。葉は対生し,長さ7~25mmの柄があり,広卵形で先は円いか,ややへこみ,基部は円形で,長さ2~4cm,幅1.5~3cmで,やや厚く,黒い腺点はない。7月,茎の上部の葉腋ごとに1花をつける。花柄は長さ1.5cm。萼は深く5裂し,裂片は線状披針形で先は鈍くて長軟毛があり,長さ7~10mm,花冠の裂片よりいちじるしく短い。花冠は黄色,径1.5cm,5裂。
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ハナイカダ・・・九重。花が4個付いているのは初めて鑑賞しました。
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カヤラン・・・霧島。カヤランは、ラン科カヤラン属の多年草で、小柄な着生植物である。樹木の幹や枝から垂れ下がるように生育し、気根で付着する。名前の由来は、細長い葉が並んでいる様子がカヤに似るためと言われる。 着生植物であり、山地の川沿いの樹木の樹皮上に着くが、特に太い幹に着くことが多い。森林内に生え、開けたところに出ることは少ない。人工林で見ることも珍しくなく、着生ランとしては普通種の方に属する。 高い湿度を好み、栽培は比較的困難である。 日本固有種で本州(東北地方以南)から九州まで分布する。
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by kabuto1952 | 2019-08-13 00:47 | 花・植物
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