そうだ!山に登ろう

登ってきました!あの山この山!

阿蘇、宮崎、九重の三日間・・・一日目(南阿蘇から宮崎へ)

8日に宮崎の山好クラブが御岳登山を企画されましたので、その日に合せて南阿蘇や宮崎の花散策をすることにしました。日程は4日間で、一日目は阿蘇高岳に御来光登山をして、その後に南阿蘇で花散策をし、夕方に宮崎県の門川の温泉まで行く予定で深夜に福岡を出発しました。



5日早朝の阿蘇は晴天の予報になっていましたので、砂千里ルートから入山して天狗の舞台で御来光を眺める予定でしたが、早朝の阿蘇山上は物凄い霧が発生して、車の運転も恐い様な状態でしたので、三時半のスタートは中止にして仮眠し、霧が晴れ上がるのを待ちました。結局霧が晴れ上がって噴火口の展望が出現したのは御来光後になりましたから、高岳への登山を止めて南阿蘇まで花散策に走ることにしました。
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ダイサギソウの咲く南阿蘇への「花とおじさん」行脚は、毎年の楽しみにしています。今年も綺麗に咲いた花を鑑賞することが出来ました。有難いことです。
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今年は五株鑑賞することが出来ました。
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ヒメノボタンも綺麗に沢山開花していました。
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毎年同じ時期にして同じ様な花々の鑑賞ではありますが、初秋の南阿蘇の原野に咲く希少種の花々を今年も有難く鑑賞することが出来ました。自然の恵みに深く感謝致します。
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南阿蘇で花散策後は、延岡の遠見山に〇〇〇〇アザミを鑑賞に向いました。〇〇〇〇アザミは「大分県のレッドデータブック」に掲載されていた花ですが、隣県の宮崎県の海岸線にも咲くそうでしたので、鑑賞を大いに期待していましたが、残念ながら見つけることが出来ませんでした。
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桃源郷岬の公園内部には、珍しいオオバネムノキがあります。ネムノキの花はピンク色ですが、オオバネムノキの花は白色だそうです。【オオバネムノキ:(宮崎県版レッドデータブックから)】・・・落葉性の亜高木、二回羽状複葉で、3~6対の羽片があり、小羽片は、9~15対で、ネムノキより大きい。初夏に、1~3個の頭状花序で、長さ2㎝前後の白~桃色の花を咲かせる。初発見地の日向市権現崎では確認できない。生育地は、減少している。日本国内では、宮崎県のみに生育、分布は、県北。 
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遠見山の後は、宮崎の友人に案内してもらって希少種の花を沢山鑑賞することが出来ました。まずはオニバスです。初めてこの花を鑑賞することが出来ました。この日は感激の連続でした!!。
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ミズキンバイ・・・ミズキンバイ(水金梅、Ludwigia stipulacea)はアカバナ科チョウジタデ属の一種で、水辺に生育する抽水性の多年生草本である。ミズキンバイの生育が確認されているのは千葉県、神奈川県、高知県および宮崎県の4県のみであり、環境省レッドデータブックでは絶滅危惧IA類に指定されていたが、2007年版RLでは絶滅危惧II類に分類された。中国に分布の中心があり,水稲栽培が中国大陸より伝来した有史以前に日本に紛れ込んだ史前帰化種と考えられている。
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ヒュウガタイゲキ、タカサブロウ、シロバナサクラタデ、ヒシの花。ヒュウガタイゲキ・・・ヒュウガタイゲキはごく一部の図鑑に名前が出てくる程度で、まだ殆ど知られていない。長い学名で判るとおり、1996年宮崎県の特産種として発表された、富士山麓周辺にあるというフジタイゲキの亜種にあたるとされる新種である。日当たりの良い原野に生える無毛の多年草で、生育環境の消滅で絶滅が危惧されている。
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この日は二つの神社に参拝しました。「吉見神社」・・・神武天皇の第一皇子である日子八井命(国龍神)を主祭神とする。日子八井命は、神武天皇東征の時、高千穂より五ヶ瀬川に沿ってこの地に来て、池の大蛇を退治し、池を埋めて宮居を定められた。館は草を束ねて壁とされた事により、この地方を草部と呼ぶようになった。さらに「此社吉宮床(ここぞよきみやとこ)」と言われた事により、吉見という社号を称するようになったと伝わる。 もともと池であったという伝えの通り、鳥居より石段を百数十段下ったところに社殿が鎮座している。このため「下り宮」とも呼ばれ、鵜戸神宮(宮崎県日南市)、一之宮貫前神社(群馬県富岡市)とともに日本三大下り宮の一社とされている。明治6年郷社に列した
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最後は「江田神社」に参拝しました。江田神社・・・江田神社は宮崎市の阿波岐原(あわきがはら)という場所に建ち、ここは祈年祭などで「かけまくもかしこきイザナギノオオカミ、筑紫の日向の橘の小戸の阿波岐原」と神主が口上する祝詞の中に出てくる土地で「祝詞発祥の地」と云われています。スピリチュアルカウンセラー 江原啓之氏が、特に素晴らしいパワースポットとして紹介した「江田神社」がこの地にあり、日本最初の夫婦となった神様が祀られています。
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by kabuto1952 | 2018-09-08 09:36 | 熊本県の山
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