そうだ!山に登ろう

登ってきました!あの山この山!

梅雨明け時期の希少種の花々(7月12日)。

シシンラン・・・イワタバコ科の常緑小低木で,東アジアの暖温帯に分布する。日本西南部から南西諸島にかけて照葉樹林中のコケの生えた樹幹に着生する。茎は樹上をはうように伸びて分枝し,短い柄のある葉を輪生状につける。葉は長さ3~6cmの披針形で縁にあらい鋸歯がある。夏に,葉腋に淡紅色の大型花を単生する。花冠は長さ3~4cmの長いらっぱ形で上部は開いて浅く5裂する。
*市房山の周回ルートを検索していましたら、この花にヒットしました。福岡からは遠いのですが、開花時期にはまった「一期一会の出会」です。長躯「花への朝駆け」をしてきました。頭上遥かな位置に生息していますので、近所の民家で梯子を借りて写真を撮って来ました。
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ササバラン・・・日当たりのよい草原に生育する多年草。偽球茎は卵形。葉は狭長楕円形で鋭尖頭,8 - 16 cm,幅 1.5 - 3.5 cm。大きな普通葉2枚と鞘状の葉2 - 3枚をつける。花茎は高さ20 - 30 cmで,直立し,上部に多数の花をまばらにつける。花は橙紫色。苞は披針形,鋭尖頭,長さ3 - 6 mm。萼片は披針形,やや鈍頭,長さ 6 mm。側花弁は線形で,萼片よりすこし長い。唇弁は倒卵状くさび形で反曲し,中央に浅い溝がある。蕊柱は長さ 4 mm。果実は直立し短い柄があり,長さ 2 - 3 cm。花期:7 - 8月
*先日他の場所で、咲き始めを鑑賞していました。開花時期に再訪の予定でしたので、丁度良いタイミングでした。
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ロクオンソウ、スズサイコ、ウバユリ。
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オグラセンノウ・・・オグラセンノウ(小倉仙翁)は、ナデシコ科センノウ属の多年草。夏に引き裂いたような紅い色の花をつける。朝鮮半島北部、九州地方、岡山県以西の中国地方などの山間部の湿地帯に生育する。絶滅危惧種。1903年に阿蘇山で採取された標本に基づいて植物学者の牧野富太郎によって新種として紹介がなされ、本草図説の植物に当てはめ、オグラセンノウと命名された。岡山県で1921年にサワナデシコと命名された植物と同一種である事が判明している。
*この花を毎年鑑賞していると、横着にも初見の感激は段々と薄れて行きますが、炎天下の草原を染める朱色の花は、ヒメユリ同様に一見の価値がありますね。
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by kabuto1952 | 2018-07-17 07:47 | 花・植物

by いーさん
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