「東風吹かば・・・」・・・大宰府周辺梅見散歩。
2018年 02月 21日
早朝は、岩屋城址で御来光を眺めました。「春はあけぼの・・・」の世界でした。
古処山に昇るやんわりとした「雨水」の御来光でした。
政庁跡の紅白梅もやっと咲き始めていました。
四王寺山を背景にいれるにはもう少し開花が必要です。
大宰府天満宮の境内では、「飛梅」だけが元気に青空を背景に飛んでいました。「皇后の梅」や境内のその他の梅は全く開花していませんでした。
「縁切橋」傍の灯籠付近の紅梅は綺麗に開花していました。大勢の観光者が梅を背景に写真を撮られていました。
天満宮奥の「天開稲荷」神社と枝垂れ梅。
大宰府天満宮からの帰路で天拝公園の梅鑑賞に行きましたが、天拝公園の梅はまだ開花していませんでした。今年は梅の開花が遅いですね。公園内のセリバオウレンもまだまだ寒そうに背中を丸めていました。
先日、大宰府天満宮の植木市で購入したバイモユリが30センチくらいに大きくなって来ました。暖かい部屋の中だからでしょうか?ビックリするくらいに成長が早いです。イワウチウワも二番手が開花して来ました。そろそろ中国地方の山に向けてスタートしないといけませんね。
昨日の夕方のTV放送で、福岡県最低峰の「小岳」が紹介されていました。テレビで報道されましたので、今後は大勢の登山者がピークを目指すのではないでしょうかね(笑)。このピークを制覇したのは3年前です。志賀島周回ウォークも海の綺麗な日にもう一度やりましょうかね。