御来光と夕焼け鑑賞(星生山、扇ヶ鼻、沓掛山)・・・10月25日の回想
2017年 10月 28日
牧ノ戸(4:29)~星生山(5:50)~扇ヶ鼻~牧ノ戸(11:38)。
牧ノ戸(15:32)~沓掛山(15:49)~牧ノ戸(17:32)。
星生山には6時前に到着して御来光を待ちました。強烈なガスに覆われて朝焼けの展望も御来光も全く拝めませんでした。御来光後は、三俣山に向かうのを止めて扇ヶ鼻を経由して下山することにしました。扇ヶ鼻でも強風とガスの世界で、ほとんど展望はありませんでした。沓掛山の近くまで下山してくると急速に連山を覆っていたガスが引き始めました(笑)。紅葉は牧の戸まで下りて来ていましたので、沓掛山周辺の紅葉は丁度ピークの状態でした。この秋の九重最高の紅葉??を沓掛山の山頂でしばし眺めることにしました。
沓掛山傍の高台から眺めた展望です。
沓掛山からの展望です。沓掛山と言って馬鹿にしてはいけません。1503mからの素晴らしい紅葉の展望です。通過して行く登山者から歓喜の声が上がります。
沓掛山の岩場がこんなに面白い形をしていたとは・・・今頃になって気が付きました。
あまりにも綺麗な紅葉の展望でしたので、下山後は、一旦温泉で休憩して、沓掛山にて夕焼け紅葉の風景を鑑賞することにしました。
沓掛山の山頂で夕焼け紅葉の風景を眺めました。扇ヶ鼻の遠景です。
沓掛山山頂からの展望です。
下山路からの星生山、沓掛山、湧蓋山の夕焼け展望です。
展望所からの阿蘇の遠景です。
長者原で赤三俣を眺めて湯布院へと向かいました。由布院道の駅で車中泊して、翌日は由布岳へ朝駆けの予定でした。