乗鞍岳と焼岳登山・・・2017夏遠征の回想(乗鞍岳登山)。
2017年 08月 20日
今回は、乗鞍と焼岳の二峰だけの登山でした。新宿から深夜バスを利用しての日帰り焼岳登山では、往復2万円の費用がかかりますので、毎日旅行の企画に参加して乗鞍岳まで加えたツアーに参加することにしました。乗鞍岳は一度GENさんの企画に参加して登ったことはありますが、山荘に宿泊して御来光や夕焼けを眺めていませんでしたので、丁度良いタイミングの企画でした。
1日目・・・新宿発~松本~乗鞍スカイライン~畳平(2700m)~肩の小屋~乗鞍岳山頂(剣ヶ峰3026m)~お花畑~銀嶺荘(2700m)。
活動時間3時間49分。活動距離6.15km。高低差高低差328m。累積標高上り/下り457m/461m。消費カロリー1972kcal。
2日目・・・乗鞍スカイライン~中ノ湯・奥新ルート登山口~・・・りんどう平分岐・・・焼岳(北嶺2393m、南峰は火山活動の為に立ち入り禁止)・・・竜島温泉~松本~新宿。
畳平に到着後は、富士見岳、剣ヶ峰、お花畑を周回して銀嶺荘に宿泊しました。乗鞍スカイラインから雨が降ってきましたが、畳平に到着した時点からは雨も止み、乗鞍岳の周回路を楽しんで歩けました。最初に富士見岳(2817m)に登りました。

乗鞍岳は今から1万年前まで噴火していたそうです。5個ないし6個の火山錐が集まった集合火山で、四ツ岳と大丹生岳、恵比須岳、富士見岳、権現岳(剣ヶ峰)などの火山錐が、北から南へと並び、最後の噴火でできた火口湖が、頂上剣ヶ峰とその直下の権現池です。また、山頂部一帯は数kmにわたっていくつかの火口湖、山上台地などが形成され、緑濃いハイマツ帯の間には夏でも豊富な残雪を残し、彩り鮮やかな高山植物とともに、乗鞍岳の雄大で美しい景観をつくり出しています。乗鞍岳の頂上は剣ヶ峰(3025m)です。

宿泊は「銀嶺荘」でした。山小舎とは違って、入浴も出来ますので、裏銀座縦走の疲労もあり、珍しく夜中に起きる回数が少なくぐっすりと眠れました。翌朝は4時半に集合して、大黒岳で御来光を眺めました。大黒岳は、バス停から10分ほどで山頂に登れ、比較的なだらかな山です。ここからの眺めは、左から右まで水平線のように山並みが続きます。槍ヶ岳や穂高連峰はもちろん、北アルプス黒部五郎岳・双六・立山から南アルプス甲斐駒ヶ岳・八ヶ岳・北岳(北岳の左に微かに富士山)まで展望出来ます。

澄み渡った展望が広がっていました。槍穂の聳える早朝の展望には感動しました。


綺麗な御来光でした。浅間山の噴煙も展望出来ました。


何時までも眺めていたい早朝の展望でしたが、焼岳登山に向かってスタートしなければいけません。この辺は団体行動の悲しさですね(笑)。

沢山の花々も鑑賞出来ました。お初の花はありませんでした。

下山時には雲海に浮かぶ白山も展望出来ました。最高のロケーションでしたね。この後は焼岳登山に向けて中ノ湯登山口へと出発しました。焼岳登山も晴天に恵まれた楽しい登山でした。


