屋久島登山回想・・・3日目(九州百名山三山と縄文杉)
2017年 04月 27日
行動時間12時間8分。行動距離29.5km。消費カロリー6857kcal。標高差1356m。累積標高上り/下り2481m/3239m。行動軌跡はYAMAPに掲示しています。
淀川登山口からまずは黒味岳に向けて出発しました。ご来光を背に受けて清々しい原生林の森を抜けて生きます。9年ぶりに眺めた高盤岳(1711m)の展望でした。

花之江河に到着しました。標高1620mの地点ですので、まだ薄い氷が張って枕木は霜で白くなっていました。

黒味岳に到着しました。晴天下で素晴らしい大展望が開けていました。宮之浦岳、永田岳をバックに記念写真です。まだ7時半でしたので、宮之浦まで行くことにしました。

黒味岳山頂と黒味岳山頂から眺めたモツチョム岳の展望です。

黒味岳から宮之浦岳へと向かいました。途中で鹿にも遭遇しました。以外に早くガスがかかり始めましたので、若干焦りました。「岳参り」で有名な栗生岳を通過して行きます。

宮之浦岳には9時半に到着しました。眼前に永田岳の展望が広がっていました。4時間半歩いていますが、足が軽かったので、風来坊さんと一緒に最後まで歩くことに決めました(笑)。これからの山行は、彼と一緒でなくしては、絶対に歩けなかった行程ですので、彼に深く感謝したいと思います。よくぞフェリーが点検でドッグに入ってくれたものです(笑)。

焼野三叉路にザックを置いて永田岳を往復しました。

永田岳山頂に到達しました。これで屋久島の「新旧九州百名山」の五峰を踏破しました。

永田岳から下山後は、縄文杉を目指しました。下山路にはガスがかかってきましたが、日本アルプスの縦走路を連想させるような素晴らしいルートでした。

縦走路では、屋久島の固有種のオオゴカヨウオウレンに遭遇しました。このルートを歩いたからこその嬉しい出会いでした。

長い長い縦走路を歩いて、縄文杉に到達した時は感無量の嬉しさでした。

夫婦杉と大王杉。

仁王杉とウィルソン株。

翁杉と三代杉。

大谷歩道入口から荒川登山口まで延々と続く8kmのトロッコ道を歩きました。最終のバスは18時ですので、ピッチを上げて早足で下山しました。トロッコ道からの翁岳の展望です。山桜の展望が綺麗でした。

荒川登山口に到着したのは、17時発のバスが出発する直前でした。バスで屋久杉自然館に戻り、風来坊さんの借りた車で、私の車を置いてある淀川登山口まで戻りました。素晴らしい屋久島縦走の一日でした。同行いただいた風来坊さんに深く感謝致します。


