21日夜は屋久杉自然館の駐車場で車中泊して、早朝からモッチョム岳方面へと向かいました。途中の「平内海中温泉」に立ち寄り、写真だけ撮ろうと思いましたら、干潮時の5時間前から入浴可能と掲示板にありましたので、入浴することにしました。混浴らしいので密かに期待しておりましたが、まだ夜明け前でしたので、誰もいませんでした(笑)。平内温泉から「大川の滝」に向かい、滝見学後にモッチョム岳(940m)の登山口に向かいました。
モッチョム岳登山・・・登山時間5時間30分。行動距離6.3km。消費カロリー3186kcal。標高差717m。累積標高上り/下り1071m/1084m。
行動軌跡はYAMAPへ。
平内海中温泉は干潮時の2時間前後に入浴可能です。寄付金100円程度です。

大川の滝は「日本の滝百選」の一つで屋久島では最大規模の滝です。

モッチョム岳の登山口は千尋の滝展望台駐車場の近くにあります。売店のおばちゃんんに、登山に対して二度も注意勧告されました。登山路は雨後で滑りやすく、おまけに急坂が続きますので、注意しながらゆっくりと登りました。

1時間半も歩けば樹齢が3千年と言われる「万代杉」に到着します。周囲が8.6mもある巨木には圧倒されます。

万代杉から30分程登り上がれば「モッチョム太郎」と呼ばれる周囲9.4m、樹高25mの巨大な杉もあります。

登山路の最高点は、モッチョム山頂では無く「神山展望台」になります。展望台から眼下の尾之間集落、東シナ海の展望です。此処から山頂までのルートは起伏の繰り返しでとても長く感じました。

神山展望台付近からのモッチョム岳山頂からの展望です。山頂付近になりなすと雨が降り始めて、周囲の展望はガスで覆われてしまいました。

巨大な岩場をロープを頼りに登り上がると山頂に到達します。山頂からの展望は生憎ガスに覆われてほとんどありませんでしたが、希少種の花(ヤクシマミヤマスミレ)が咲いていましたので、嬉しい出会いとなりました。

下山後は、観光バスの運転手さんに勧められて、展望台から千尋の滝を眺めました。

下山後に海岸から眺めたモッチョム岳です。凄い岩壁ですね。まずは目標の第一峰に登れて嬉しい気分になりました。

尾之間温泉に入浴後に海岸線を走り、夕焼けを眺めようと思いましたが、期待した程の夕焼けはありませんでした。夜は星が輝き、翌日の登山日和に胸が高鳴りました。まさか翌日に30キロ、12時間の縦走をしようとは夢にも思っていませんでした(笑)。