大宰府歴史散策その2・・・月山、高雄山登山。
2017年 02月 19日
西鉄都府楼駅~筑前国分寺跡~大宰府文化ふれあい館~万葉の道~坂本神社~政庁跡~月山~石穴稲荷神社~高雄山~政庁跡~西鉄都府楼駅。活動時間3時間36分。歩行距離12.3km。消費カロリー1062kcal。高低差146m。累積標高上り/下り907m/902m。・・・YAMAPより。
水城小学校正門前の枝垂れ梅が満開で素晴らしく綺麗でした。国分天満宮、筑前国分寺跡から大宰府文化ふれあい館に向かいました。
大宰府ふれあい文化館は初めて入館しました。庭先には筑前国分寺跡の七重の塔が復元されていました(1/10)。夏目漱石の詠んだ大宰府俳句も展示されていました。
国分瓦窯跡から万葉の道を坂本神社に向かいました。これで水城から四王寺山への歴史の道がやっと繋がりました。
政庁跡の紅白梅、シナマンサクが青空に映えて綺麗でした。青空は何でも綺麗に美化しますね。
政庁跡の小高い丘は「月山」の名称がついていました。今回「大宰府紀行」を読んで初めて知りました。福岡県の歴史ある未踏峰を一つ攻略しました(笑)。
政庁跡からは長い道程を石穴稲荷神社に向かいました。格調高い歴史ある稲荷神社でした。
稲荷神社の奥宮へは靴を履き替えて入らねばなりませんでした。
石穴稲荷神社の裏手の高雄山に登りました。筑紫女学園か大宰府ゴルフ倶楽部の敷地を経由しないと登山出来ないかと思っていましたが、ネットで調べてみると、住宅街の裏手の水槽の傍から入山出来る登山路があるとのことでしたので、そこから登ることにしました。
西鉄都府楼駅前の赤梅も満開になっていました。今年は沢山の梅の花を鑑賞出来ました。山の花もそろそろ咲き始める頃ですね。楽しみな季節の到来です。