宮崎県の山歩き三日間・・・その1、厳冬の市房山登山
2014年 12月 24日
21日・・・市房山
22日・・・釈迦ガ岳、忘年会
23日・・・花切山、双石山
神社P発(8:15)~市房神社(8:37)~山頂(11:09~11:50)~市房神社(13:49)~神社P(14:06)
三合目の駐車場から山頂に向けてスタートしました。下記写真の地図は、山の上一番さんのブログからいただいています。
このコースの名物の一つは、市房神社の参道の両側に渡って続く樹齢千年を超えると推定される巨大な杉並木です。幹回り6~7mを超える巨大な杉の神木には圧倒されます。
七合目付近になると霧氷が出現してきます。一度は眺めてみたい市房の霧氷でしたので、感無量でした。初参加の女性の感激の声にはお株を奪われた心境でした(笑)
八合目付近からは吹雪いていました。霧氷も段々と大きく成長して行きます。
山頂も風が強く、モノトーンの世界でした。
山頂付近にある市房山のもう一つの名物の「心見の橋」と呼ばれるチョックストーンです。
下山後は湯山温泉で疲れを癒しました。下記写真は、温泉から眺めた市房山の展望です。
翌日は未踏の地蔵岳と釈迦ガ岳に登る予定で、米良温泉に車中泊する予定でしたが、天気予報ではかなりの冷え込みが予想されましたので、一旦西都市まで下りることにしました。久しぶりに「西都原古墳群」を歩いてみました。